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モニタス「利用実態調査 ビジネスチャットツール編」を発表

2022.05.23

アンケートモニター約2,000万人会社モニタス(本社:東京都港区、代表取締役社長:林秀紀)は、全国20~64歳男女の会社員2,836名を対象に実施した「利用実態調査 ビジネスチャットツール編」の結果を報告した。

ビジネスチャットツールの利用率はどれくらい?

全国の会社員に聞いたビジネスチャットツールの認知・利用状況については、約5割がいずれかのビジネスチャットツールを認知し、約4割はいずれかのツールを利用していることがわかる。

ビジネスチャットツールといえば?

ビジネスチャットツールの認知率は上位から「LINE WORKS」37.1%、「Microsoft Teams」32.7%、「Chatwork」16.8%が続いている。上位には有名企業名を冠したツールがランクインしている。最も認知率の高い「LINE WORKS」でも約6割の人に知られていない状況であり、新規開拓の余地が広くあることがわかる。

ビジネスチャットツールの浸透状況は?

認知率TOP2ツールの浸透状況については、「LINE WORKS」は認知率37.1%、利用経験率10.9%、現在利用率10.1%。「Microsoft Teams」は認知率32.7%、利用経験率20.4%、現在利用率20.0%。これらを比較すると、利用経験・現在利用においては、「Microsoft Teams」が「LINE WORKS」を10ポイント程度上回っていることがわかる。

従業員数の多い企業で使われているチャットツールは?

従業員数1,000名以上の企業に属する人に聞いたチャットツールごとの利用率では、上位から「Microsoft Teams」21.4%、「LINE WORKS」10.3%、「Workplace」4.0%。従業員数の多い企業ではダントツで「Microsoft Teams」の利用率が高い結果となった。

従業員数の少ない企業で使われているチャットツールは?

従業員数100名未満の企業に属する人に聞いたチャットツールごとの利用率では、上位から「Chatwork」4.7%、「Slack」3.9%、「LINE WORKS」3.8%が続く結果に。「Chatwork」など、従業員数の多い企業でのランキング上位ではないツールが上位に入っている。また、全てのツールで利用率が5%未満となっている。

調査概要

モニタス『利用実態調査 ビジネスチャットツール編』
調査方法:全国20~64歳会社員を対象としたインターネットリサーチ
調査期間:2022年4月15日(金)
有効回答数:2,836名 ※全国の就業人口構成比に合わせたウェイトバック集計を実施

まとめ

会社員の約4割がチャットツールを現在利用している一方で、5割の人はいずれのツールも認知していない課題があることがわかった。有名企業名を冠していないサービスでは、認知利用向上につながる差別化の一手が求められているのかもしれない。