電子契約サービス「ジンジャーサイン」英語対応機能を2022年6月15日から実装
jinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:加藤 賢、以下jinjer)は、提供するバックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャーサイン」に、英語対応機能を2022年6月15日から正式に実装したことを発表した。
英語対応機能とは
ジンジャーサインで表示させる言語を「英語」に変更できるようになった。これにより、日本語が読めない方でも、「ジンジャーサイン」を利用して契約を締結することができる。今回の機能追加は下記のようなケースでの利用を想定したもの。
・外国籍従業員が取引先と契約書のやり取りをしている
・海外企業との契約が数多く発生している
・正社員/アルバイトなどの雇用の際に外国籍従業員と雇用契約を行っている
「ジンジャーサイン」とは
「ジンジャーサイン」は、クラウド型の電子契約サービスで、契約に関わる一連の業務をWeb上でスムーズに対応可能となっている。「ジンジャーサイン」により、バラバラに管理されていたリーガル業務を1つのプラットフォームに集約することができ、工数削減と共に、コスト削減、コンプライアンス強化を実現することができる。
<サービスの特徴>
■取引先は登録不要
取引先はジンジャーサインに登録しなくても電子契約の締結ができる。面倒な対応や費用は一切発生しない。
■契約文化はそのまま
ワークフローやフォルダ管理機能の自由度が高く、今までの稟議や書類管理のルールをシステム内で再現できる。
■誰でも使いやすい
直感的にわかる画面構成となっている。入力項目ごとに説明や注釈をつけられるので入力ミスを防ぐことができる。
バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」とは
「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算・電子契約・Web会議など、バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービス。バックオフィスに関わるデータを「ジンジャー」に集約し、「1つのデータベース」で管理することで、各サービスにおける情報登録や変更の手間を削減する。
会社概要
会社名 :jinjer株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者 :代表取締役CEO 加藤 賢
まとめ
外国籍人材の活用に取り組む企業が増加する中、多国語対応しているツールへのニーズは高まっているのではないだろうか。今後ツールの導入に際し、ますます重要視されるポイントとなってくるだろう。