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経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』に「単年シミュレーション機能」をリリース

2022.07.11

株式会社YKプランニング(本社:山口県防府市、代表取締役社長:岡本辰徳、以下YKプランニング)は、中小企業経営の見える化を実現する経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』に将来予測を売上・利益・納税・キャッシュの4つ視点で簡単に作成し、目標達成のためのアクションプランごとアシストする「単年シミュレーション機能」をリリースした。

bixid(ビサイド)のシミュレーションとは?

bixid(ビサイド)のシミュレーションとは?

bixid(ビサイド)の単年シミュレーションは、目標数値を入力するだけで「決算の着地見込みはどうなるの?」「この売上を目標にすると利益、納税、キャッシュ残高はどうなるの?」「決算時にキャッシュをこれだけ残したいなら必要な売上高はいくら?」などのさまざまな疑問を「ワンクリックで見える化」することができる。また、シミュレーション結果を詳細に編集することで、よりリアルな数値目標の設定と目標達成のためのアクションプラン作成までアシストすることが可能だ。

機能概要

4つのシミュレーション内容(①過去実績の傾向、②売上目標の設定、③当期純利益目標の設定、④キャッシュ残高目標の設定)から選択して、シミュレーション目標数値を入力するだけの簡単操作だ。

シミュレーション結果(利益予測、資金予測)はボックス図でビジュアル的に表示する。また、シミュレーション結果から売上高、費用、資金調達・返済、設備投資などの変数を自由自在に変更して、よりリアルな数値目標を作成できる。

さらに、月次展開の目標数値で自動計算し可視化。前年実績と対比して確認することで、目標達成に向けたアクションプランの検討に役立つ。また、目標達成に向けた具体的なアクションプランはアクション項目ごとに整理、記録できる。

法人税等や消費税の納税額を予測し、決算前に納税見込額を把握することで、事前に納税に備えることもできる。

bixid(ビサイド)

株式会社YKプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援クラウド。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、月次試算表の見える化、経営計画の作成・モニタリング機能、決算書を活用した財務診断、会計データの自動チェック機能など多彩なコンテンツを提供している。また、企業だけでなく会計事務所や金融機関、経営コンサルタント等とデータを共有する機能も備えており、無料から利用を開始できる。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイス対応も可能。

株式会社YKプランニング
現住所:山口県防府市佐波1-13-1
事業内容:中小企業向けの経営支援クラウド「bixid(ビサイド)」の企画・開発・運営

まとめ

数値目標を具体的にできれば、目標達成へのアプローチもより具体化していくことが可能となるだろう。ツールを活用し、より具体的な目標設定をしてみてはいかがだろうか。