株式会社Stock「テレワークのデメリットに関する意識調査」結果を公開

チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を開発・提供する株式会社Stock(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤村大輔)は、テレワークの経験があるビジネスパーソン500人を対象に、「テレワークのデメリットに関する意識調査」を実施した。テレワークに対するビジネスパーソンの意識を明らかにすることで、情報共有ツール「Stock」は、今後ますます理想的なテレワークを実現しやすいプロダクト開発を進めていくとしている。
20代の半数弱、テレワークではつい仕事の手を抜いてしまう

50代以上でも30.5%が、20代では48.6%が、テレワーク中に「つい仕事の手を抜いてしまう」と回答した。本人の意識の問題だと片付けられる水準ではなさそうだ。メンバーの業務内容や進捗を管理できる「タスク管理ツール」を導入するなど、マネジメント層が能動的に改善を図るべきではないだろうか。
30代以上、6割超が「正確な意思疎通がしづらくなった」と回答

20代でも45.8%が、30代では68.9%に上る人々が、テレワークでの意思疎通に難しさを感じている。「テレワークに必要な情報共有の仕組みが整っていない」「必要な機器が揃っていない」「スムーズに会議を始められない」ことが原因として挙げられそうだ。
チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」とは
「Stock」は、チームの情報を最も簡単に残せるツールである。「チャットだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消している。
Stockは非常にシンプルかつ簡単なツールであり、ITの専門知識がないチームでもすぐに使えるという特徴がある。
Stockには、議事録や商談・面談記録、マニュアル、企画書等あらゆる情報をストックできる。さまざまな用途で活用できるため、上場企業や官公庁をはじめとする大手組織から、中小企業に至るまで幅広い業種で急速に導入が進んでいる。
株式会社Stockについて
株式会社Stockは、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに掲げるスタートアップ企業である。「チャットだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という悩み(Pain)を解消すべく、チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を提供している。Stockはとにかくシンプルさを維持することを徹底しており、機能追加・改善の際には「40度の熱があっても0.5秒で分かるか?」という厳格な基準で実装可否を判断している。
企業名:株式会社Stock
代表者:澤村 大輔
所在地 :東京都千代田区岩本町2-5-12 岩本町ツインビル3階
事業内容:情報共有ツール「Stock」の開発・運営
まとめ
コロナ禍で急速に導入が進んだテレワークだが、現場にはメリットデメリットがそれぞれ存在している。理想的なテレワーク環境を整えるためには、まずそれらを把握することが重要だろう。