SDGs就活がCheerCareerでスタート！「働くをもっと楽しく、持続可能なものに」

ベンチャー・成長企業に特化した就活サイト「CheerCareer（チアキャリア）」を運営する株​式会社Cheer(本社:東京都新宿区、代表取締役:平塚ひかる）は、SDGs就活の取り組みを2022年7月20日より新たに開始した。

CheerCareerとSDGs就活

CheerCareer（チアキャリア）は、「働くにワクワクを。人生にもっと潤いを。」をミッションに掲げ、成長志向のバイタリティあふれる人材とこれから日本の経済を盛り上げていくべく挑戦を志すベンチャー企業とをつなぐ就活サイトである。

SDGs就活は、CheerCareerで就職活動・採用活動をすること自体がSDGs貢献に繋がる業界初の取り組みだ。就活生は、「CheerCareerで企業にエントリーし入社先を見つけること」で、企業は、「求人募集をし採用報告をすること」で、経済的に恵まれない子供たちに教育を提供するための寄付金が贈られる。本プロジェクトに参画するCheerCareer掲載企業には活動ロゴの贈呈を行う。

同社がSDGsに対して取り組んでいる内容

①キャリア / スキル教育
同社では主に大学1～4年生を対象としたキャリア / スキル教育を実施している。「マインド」「職能（スキル）」「就活（ナレッジ）」の観点で講座をCheerCareer上で提供する「スキルアップスクール」では、【働く】ということに関する教育問題を解決する本質的なキャリア教育を施し社会に出た時のミスマッチをなくすべく取り組んでいる。

スキル教育に特化した「CheerRookie」では、「セールス」「マーケティング」「DX」「ビジネス基礎」「採用・広報」を中心とした、ビジネスのトッププレイヤーから生きたノウハウを学べるビジネス教育を提供し、日本の経済の活性化を目指す。

②ジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」の設立
2021年4月13日に設立された当コミュニティは、ベンチャー企業における意思決定層のジェンダーギャップをテーマに、趣旨に賛同する有志で運営する団体。

③地域でのSDGs認知活動
2022年7月6日（水）に開催されたベガルタ仙台のホームゲーム、明治安田生命J2リーグ 第25節 ヴァンフォーレ甲府戦にて「ベガル タ仙台 みんなのSDGs」と題し、自治体・企業・団体・学校等のみなさまのSDGsに関する取り組みや成果等をPRする場が設けられた。同社は「まなぶや実行委員会」として株式会社まなぶやと合同でブース出展し、SDGsに関する認知拡大に貢献した。

まとめ

採用活動とSDGs貢献が両立できる今回の取り組みは業界初のものであり、注目を集めるのではないだろうか。