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Chatworkと社内wikiツール「NotePM」を提供するプロジェクト・モードが業務提携

2022.07.27

Chatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本 正喜、以下、Chatwork)と、株式会社プロジェクト・モード(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:小澤 卓馬、以下プロジェクト・モード) は、このたび業務提携契約を締結し、「Chatwork DX相談窓口」の提案サービスとして、新たに「NotePM」の提供を開始すると発表した。

概要

Chatworkは、ビジネスチャット「Chatwork」を展開しており、メール、電話、会議にかわる次世代のビジネスコミュニケーションツールとして、企業の業務効率と生産性向上を支援している。「Chatwork DX相談窓口」では「Chatwork」をはじめとして、さまざまな場面で中小企業のビジネスを効率化、DXを推進するサービスを紹介している。

プロジェクト・モードは、ウィキペディアのように、社員がさまざまな情報を書き込み蓄積することで、 社内の情報共有を円滑化する社内wikiツール「NotePM」を提供している。

「NotePM」では、手軽にデジタルドキュメントを作成・装飾できるマークダウン形式のテンプレートを多数搭載。あらゆるドキュメントの作成から標準化、共有など、一連のナレッジマネジメントを「NotePM」ひとつで行うことが可能である。

ほかにも、視認性が高くわかりやすいマニュアル作成やノウハウの共有が手間なく簡単に実行できる。また、共有した情報は、Word・Excel・PDFなど、ファイルの中身まで全文検索が可能。共有の範囲を柔軟に設定できるアクセス制限やアクセスしたユーザーを確認できる閲覧管理などの機能は、適切な情報管理体制の構築にも役立つ。

このたび「Chatwork DX相談窓口」を介した「NotePM」の提供により、社内のナレッジマネジメントの課題解決を支援することで、中小企業における人材育成およびビジネス成長に貢献する。

Chatwork株式会社について

Chatwork株式会社は、ビジネスチャット「Chatwork」の提供を主力事業として展開している。「Chatwork」は、中小企業を中心とした民間企業、教育機関、官公庁など354,000社以上に導入され(2022年3月末日時点)、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献している。

株式会社プロジェクト・モード

株式会社プロジェクト・モードは「ワクワクするプロダクトを生み出し続け、社会を前進させる」をコーポレートミッションとして掲げるプロダクトカンパニー。ナレッジ管理SaaS「NotePM」や、Redmineのスマホアプリ「RedminePM」などを開発・提供している。

まとめ

今回の業務提携により、両社は企業のナレッジマネジメントに関する課題解決により貢献していくことだろう。