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世代間ギャップと孤立に奮闘するマネジャーの実態調査を発表【株式会社ジェイフィール】

2022.07.29

人と組織の変革を支援するコンサルティング会社株式会社ジェイフィール(社長:高橋克徳
本社所在地:東京都渋谷区 以下ジェイフィール)は現役マネジャーへの実態調査を実施。コロナや世界情勢の悪化による物価高騰など、変化の激しい時代に現役マネジャー達は何に悩み、どんな支援を必要としているのか。オンラインによる聞き取り定性調査を行った後、300名以上にアンケート形式による定量調査を実施した。

オンライン面談による定性調査概要

調査形式:オンラインによるインタビュー形式
調査地域:全国
質問項目:マネジメントの悩み、マネジメントの魅力、マネジャーに必要な支援、マネジャーの役割の変化
実査期間:2022年4月1日(金)~4月29日(金)

多くの現役マネジャーが「従来型マネジメントが通用しない」という悩み

1.MBO(目標管理)が通用しない
2.上下の価値観の違い
3.マネジメントの変化

この調査結果を受けて、下記の定量調査を行った。

インターネットによる定量調査概要

調査形式:インターネット調査
調査地域:全国
質問項目:マネジメントの悩み、マネジメントの魅力、マネジャーに必要な支援、マネジャーの役割の変化
実査期間:2022年6月6日(月)~13日(月)

本調査の詳細はこちら

職種別マネジャーの苦労

マネジャーの苦労、悩みとしてR&D系以外は、「部下の能力把握や育成が難しい」ことをトップにあげていた。R&D系は、 「部下の能力把握や育成が難しい」のほか、「プレイング業務とマネジメント業務のバランス」「成果へのプレッシャーが高い」をあげる人が多かった。

職種別1週間あたりの業務割合

マネジャー業務は多岐にわたることを想定していたが、結果はそのとおりであった。その中でもプレーヤー業務の占める割合が多かった。またマネジメント業務1(=自部門外に対するマネジメント)にも時間を取られていて、部外との交渉に時間を取られている現状が見えてきた。部下育成などの人のマネジメントに使えている時間は1日おおよそ15%程度であった。

職種別マネジメント力向上の課題

すべての職種で、仕事のマネジメントより、人のマネジメントに課題感を持っている人が多かった。中でも、対話力の向上、リーダーシップ力の向上を課題とする声が多く、人とよりよい関係を築くこと、より良い影響力を発揮することに関心がある様子が伺えた。

まとめ

日々マネジャー自身がマネジメントをアップデートし続ける「場」をつくることが企業側の支援として必要ではないだろうか。これらは多くのマネジャーが求めていることでもあるので、高い効果を発揮することが想定される。