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シフト・勤怠管理DXサービス「oplus」が“自動シフト作成機能”をアップデート

2022.07.29

Oplus株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉原 和樹)は、管理するブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したシフト・勤怠管理DXサービス「oplus(オプラス)」にて、様々な条件やパターンに合わせ、瞬時に自動でシフト作成を行う「自動シフト作成機能」をアップデートした。

シフト作成・管理をもっとカンタンに

シフト作成や管理を行う際に、下記のような課題が多く挙げられる。

・業務フローの言語化が難しく、課題発見ができていない
・複雑化してしまったシフト管理方法の標準化させる解決手段が分からない
・シフト作成者によって作成や管理方法が異なり、各現場の状況を把握できていない
・一部の作業をシステム化してもその後の運用が難しい上に、定着までの各現場へのサポート工数がかかる

現代において、システム導入だけで業務効率化を実現させることはほぼ不可能と言えるだろう。業務効率化の鍵を握っているのは、導入後の運用ではないだろうか。業務効率化を目的としたシステム導入の際は、導入コスト・工数のみでなく、運用フローが組織体制に合っているかの確認が大切だ。

oplusが提案する課題解決方法

oplus内に設置している有人のサポートチャットにて相談すると、oplusスタッフが解決方法を提案する。チャットボットではなく有人対応のため、質の高い解決策を最短で案内できる。また、状況に合わせて各現場の担当向けに個別の運用提案・サポートも実施する。

自動シフト作成機能

自動シフト作成機能

自動シフト作成機能では、これまで属人的に行っていたシフトの過不足調整や、スタッフの相性を加味したシフト作成などを自動で行うことができる。

<主な機能>
・出勤日数の均等化
・過不足シフトの可視化
・用途に応じた段階的なシフト割り当て
・スタッフの相性を加味した自動作成が可能
・希望休を加味して必要な公休数を自動で割り当て可能
・クライアント様の就業規則にあった出勤インターバル設定
・「早番→早番→遅番」といった任意の連勤パターンで自動作成
・公休を自動で割り当て

シフト・勤怠管理DXサービス「oplus」

「oplus」はシンプルで直観的な操作性でDXを実現し、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したクラウド型シフト・勤怠管理サービスである。様々なシフト管理アプリの中でも群を抜いて無料で使える範囲が大きく、100名までは無料で利用出来るため、紙・エクセルから脱却する上で、手始めに利用しやすいサービスになっている。

有料プランでは、出勤インターバルや連勤アラートなどにも対応した高度な自動シフト作成機能に加え、出勤要請、労務管理、概算人件費計算などの機能も充実している。

oplusのサービス詳細はこちら

まとめ

アップデートにより、様々な条件やパターンに対応したシフト調整の自動化が可能となった本サービス。シフト・勤怠管理に課題があれば、活用を検討してみては?