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「マイナビ中途採用・転職活動の定点調査(2022年6月)」を発表

2022.08.02

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、全国の企業、個人を対象に実施した、「中途採用・転職活動の定点調査(2022年6月)」の結果を発表した。

6月に中途採用活動をした割合

6月の中途採用活動について、従業員規模別で見ると301名以上の企業で50.2%が実施したと回答した。業種別では[IT・通信・インターネット]が最も高く55.0%。

中途社員を募集する上での悩み

中途社員を採用する上での悩みは「応募が集まらない」が47.6%で最多。特に中小企業が応募獲得に苦戦しているようだ。

6月に転職活動を実施した正社員の割合

20~50代の正社員のうち、6月に転職活動をした人は4.4%、20代では8.2%となった。業種別では、[IT・通信・インターネット][サービス][レジャー][フードサービス]従事者の転職活動が活発に行われていたようだ。

現在の業種別 応募したい業種

応募したい業種と現在の業種を比較すると、[IT・通信・インターネット][サービス]は同業種への応募希望が約8割と高い結果になった。また、[レジャー][フードサービス]も同じ業種への応募希望が最も高く7割弱だった一方で、他の業種に比べると異業種への応募希望も高い。

リモートワーク下での仕事状況の変化

リモートワーク経験のある20~50代の正社員に個人業務の進めやすさについて聞くと、「厳しくなった」と「楽になった」が約半々となった。仕事のモチベーション保持は「難しくなった」が上回った。また、対部下へのコミュニケーションが難しくなったと感じる人が多いようだ。

リモートワーク実施頻度別 仕事状況の変化

リモートワークの実施頻度別に見ると、すべての項目において実施日が多い人ほど「楽になった」が高まる傾向が見られた。

調査概要

調査期間/2022年7月1日(金)~7月2日(土)
調査方法/WEB上のアンケートフォームより入力
調査対象/
<企業>スクリーニング調査:従業員数3名以上の企業に所属している全国の経営者・役員または会社員で、中途採用業務を担当している人
本調査対象:上記のうち、前月採用活動を行った人、今後3カ月で採用活動を行う予定の人、直近3か月に中途入社者がいた人
<個人>スクリーニング調査:従業員数3名以上の企業に所属している全国の20‒50代の正社員
本調査:上記のうち、前月転職活動を行った人、今後3カ月で転職活動を行う予定の人、直近3か月に中途入社した人
調査機関/株式会社マイナビ(パネル提供元:外部調査会社)
有効回答数/
企業…スクリーニング調査:2,562名 本調査:837名
個人…スクリーニング調査:24,310名 本調査:1,369名

まとめ

5割以上の大企業が6月に中途採用を実施。中小企業は応募獲得に苦戦している様子が明らかとなった。今後の人事計画等の参考にして頂きたい。