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Salesforceとfreeeサインが新たな連携プラン「freeeサイン for Salesforce」を提供開始

2022.08.03

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)のグループ会社である株式会社サイトビジット(本社:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭政人)が提供する電子契約サービス「freeeサイン」は、2022年8月1日(月)より、株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一)が提供する顧客管理プラットフォーム「Salesforce」との連携プラン「freeeサイン for Salesforce」を提供開始した。「freeeサイン for Salesforce」では、「Salesforce」上で契約書をはじめとする文書の作成・送信・署名/締結・保管/管理が一気通貫で可能となる。

「freeeサイン for Salesforce」でできること

「freeeサイン for Salesforce」でできること

「freeeサイン for Salesforce」では、「freeeサイン」で作成された文書テンプレートを「Salesforce」に取り込み、「Salesforce」上の顧客データをテンプレートにマッピングさせることでスムーズに顧客情報と文書情報を紐づける。そして作成した文書を送信後、取引相手が文書の受領・署名を行うと、締結された文書は「Salesforce」上に自動保管される。営業部門での申込書、人事部門での一連の雇用契約書やNDAなど、自社で定番の帳票・契約書締結を数多く抱えている方の業務効率化を促進する。

・作成
あらかじめ登録したテンプレートを利用する方法と、既存の文書をアップロードして作成する方法が選べる。また、商談レコードや取引先責任者レコードなど「Salesforce」上のレコードと契約レコードを関連付けることが可能。

・送信/締結
「Salesforce」から文書を送信し、締結状況を確認することも可能。また、作成中の文書を一括で送信することもできる。

・保管/管理
文書が作成されると契約レコードが作成され、任意のレコードに紐づけられる。紙文書や他システムで締結した文書をタイムスタンプをつけて取り込むことができるため、「Salesforce」上で一元管理が可能。

電子契約サービス「freeeサイン」について

電子契約サービス「freeeサイン」について

はじめての方でも安心して使える弁護士監修の電子契約サービス「freeeサイン」。契約書だけでなく、申込書や入社関連書類など幅広い文書の【作成・稟議・送信・署名/締結・保管/管理】ができる。さらに「確実に・すぐに」つながるサポートで利用者・取引先が抱いた不明点をすぐに解決する。

まとめ

本連携により、「Salesforce」上で契約書をはじめとする文書の作成・送信・署名/締結・保管/管理が一気通貫で可能となった。活用を検討してみては?