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「経営者からのメッセージに納得できない」回答の77.8%が「忖度で理解したフリ」

2022.08.03

「VISUALIZEbook」を提供する株式会社レンズアソシエイツ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役:矢野まさつぐ)は、経営者の「裸の王様」に関する実態調査を実施した。

調査概要

調査概要:経営者の「裸の王様」に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年7月15日〜同年7月15日
有効回答:全社的にテレワークを実施している、従業員数100名以上の企業の一般社員104名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。
出典元:株式会社レンズアソシエイツ

約4人に1人「組織の方向性が明確に発信されていない」と回答

「Q1.お勤め先の企業では、経営者から「組織の方向性」に関して、明確にトップメッセージが発信されていると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が28.0%、「ややそう思う」が44.2%という回答となった。

組織の方向性が明確に発信されていると感じる77.4%がメッセージに納得

Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.あなたは経営者から発信されているトップメッセージに、納得していますか。」と質問したところ、約7割が納得していると回答した。

トップメッセージに納得していない理由

Q2で「あまり納得していない」「全く納得していない」と回答した方に、その理由を尋ねたところ、「現場のことを理解していないように感じるから」が88.9%で最多となった。

さらに、「Q4.あなたは、トップメッセージが腑に落ちていないのに、理解したフリ(忖度)をしていることはありますか。」と質問したところ、77.8%が「ある」と回答した。

経営者からの発信に半数以上が「社内報」を活用

Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q5.どのような形で経営者からトップメッセージを発信されているか教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「社内報」が54.7%で最多となった。

仕事における自身の方向性をイメージに落とし込み

Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q7.あなたは、経営者から発信されている会社の方向性をもとに、仕事における自身の方向性もイメージすることができていますか。」と質問したところ、4割近くが「できていない」と回答した。

81.7%「組織の方向性を明確にすることが重要」と回答

「Q9.社会情勢が不安定な今だからこそ、立ち返る場所として「組織の方向性」を明確にすることが重要だと思いますか。」と質問したところ、8割以上が肯定的であった。

その理由としては、「経営側と従業員側で同じベクトルで進めるから」が54.1%で最多となった。

まとめ

コロナや物価の高騰や円安等、さまざまな社会情勢が不安を煽る今、会社としての方向性を擦り合わせ、結束力を高めることが求められているのではないだろうか。