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【人事業務におけるERPシステム導入企業の実態調査】パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

2022.08.08

総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、人事ERPシステムを導入し、実際に利用している会社員300名を対象に「人事業務におけるERPシステム導入企業の実態調査」を実施した。

人事ERPシステム導入時の課題

第1位:「申請業務を電子化、ペーパーレス化できていない(45.3%)」
第2位:「散在しているデータを一元管理できていない(43.3%)」
第3位:「労務業務の効率化ができていない(37.3%)」
第4位:「データ活用ができていない(30.0%)

導入後の状況

人事ERPシステム導入後、半数以上が「申請業務の電子化/ペーパーレス化」「労務業務の効率化」が解決できたと回答。一方で、解決できなかった課題は「散財しているデータの一元管理」「データ活用」という結果になった。

人事ERPシステムを導入しても解決できていない理由は、「システムが業務にフィットしていない」が最も多い結果となった。

解決できていない課題への対策

第1位:「デジタル人材の採用・育成(56.5%)」
第2位:「人事ERPシステムの乗り換え(55.0%)」
第3位:「コンサルティング・サポートへの相談(47.3%)」

コンサルティングサービスの必要性

人事ERPシステムを導入している企業の約6割がコンサルティングサービスを活用し、約7割がコンサルティングサービスの必要性を感じていることが明らかになった。また、コンサルティングサービスを活用している方が、導入時の課題をより解決できていることが判明した。

「人事業務におけるERPシステム導入企業の実態調査」概要

調査機関:2022年6月25日(土)~7月7日(木)
調査方法:インターネット定量調査
調査対象: 全国の従業員1000名以上の企業に勤める人事ERPを利用している会社員
※調査対象はいずれも20代~60代男女
調査主体:パーソルプロセス&テクノロジー

まとめ

人事ERPシステムを導入しても解決できない理由として「システムが業務にフィットしてない」が最も多くあげられた。しかし、多くの企業はその対策として業務改革をあげていない。DX時代において、従来の業務にあわせてシステムを選択するのではなく、業務を最適化して効率よくシステムを活用する考え方にシフトすることこそが、一番の成功の近道と言えるだろう。