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『2022年 副業・兼業に関する実態調査』コロナ禍を境に副業始める社会人4割増

2022.08.16

株式会社ライボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:小谷匠 以下「ライボ」)は、663人の社会人男女を対象に「2022年 副業・兼業に関する実態調査」を実施した。

調査概要

調査対象者:全国 / 男女 / 20~50代
調査条件:1年以内~10年以上勤務している社会人 / 20人~1000人以上規模の会社に所属
調査期間:2022年7月6日~7月11日
サンプル数:663人
調査方法:インターネット調査

副業兼業の実施率

現在の副業・兼業実施率について全体の21.6%が「副業・兼業をしている」と回答した。また「副業・兼業をしている」の回答を”年代別”で見ると、50代が26.7%で最多。更に同じく「副業・兼業をしている」の回答を”本業だけの年収区分”で見ると「200万円未満」が35.3%で最多になった。

コロナ前後の推移

副業・兼業を始めたタイミングについては全体の45.5%が「コロナ禍後」と回答し、54.5%が「コロナ禍前」の結果になった。また副業・兼業を始めた時期を見ると、コロナ禍に入ってから副業・兼業を開始した回答者が多いことがわかった。

始めるきっかけ・始めない理由

副業・兼業をしていると回答した143名の”始めた理由”で最も多かったのは、「収入を上げるため」で83.2%となった。また”始めたきっかけ”については「本業だけでは生活が苦しくなった」が44.1%で最多回答になった。

一方副業・兼業をしていないと回答した520人にその理由を聞くと、「会社から禁止されているから」が39.8%で最多回答となった。

副業・兼業の労働時間

副業・兼業をしていると回答した143人に本業以外で仕事をしている社数を聞くと、「1社」が63.6%で最多回答。また副業・兼業に割く労働時間では全体平均で7.4時間であった。

副業・兼業の収入

副業・兼業のみで得ている年収の平均は「192.6万円」、本業と合算した年収の平均は「751.4万円」、中央値は「650万円」の回答結果になった。

今後の副業・兼業について

今後副業・兼業をしたいか否かについて聞くと、「したいと思う」と「どちらかといえばしたいと思う」を合算した89.8%が”したい派”の回答をした。“したい派”を回答した595人にその理由を聞くと、「収入を上げるため」84.7%が最多回答となった。

まとめ

調査結果から2割が”副業・兼業を実施している”と回答し、今後においては9割が”実施したい”と考えていることがわかった。企業単位で副業・兼業に関する社内規定等が整備され、始めやすい雰囲気が醸成されれば、今後副業・兼業を始める方が更に増加していくのではないだろうか。