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「2022年度 新入社員意識調査」理想の上司・先輩は「丁寧に指導する人」が7割

2022.09.13

一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、小会が提供する新入社員向け公開教育セミナーの参加者を対象に、仕事や働くことに対しどのような意識を持っているか調査を行った。4月4日~4月8日にインターネット調査で実施し、545人から回答を得ている。

調査結果サマリー

1.理想の上司・先輩は、「仕事について丁寧に指導する人(71.7%)」が1位で2012年以降の調査で過去最高。2012年度数値の高かった「場合によっては叱ってくれる上司・先輩」や「仕事の結果に対する情熱を持っている上司・先輩」は大幅にダウン。

2.仕事の不安は、人間関係「上司・同僚などの職場の人とうまくやっていけるか(64.6%)」が1位

3.抵抗がある業務は、「指示が曖昧なまま作業を進めること」が1位

4.意欲や能力を高めるための上司や人事への期待は、「成長や力量に対する定期的なフィードバック」が6割

5.仕事よりもプライベートを優先したい人は8割

6.仕事は、「量」より「質」で評価してほしいが8割

7.キャリアイメージを描いている人は5割。そのうち5年先が3割。10年先が3割。

調査概要

調査名称:2022年度新入社員意識調査
調査期間:2022年4月4日~2022年4月8日
調査対象:日本能率協会の新入社員向け公開教育セミナー参加者
調査方法:インターネット調査
回答数:545人
属性:
[性別]男性:352人(64.6%)、女性:192人(35.2%)、その他:1人(0.2%)
[最終学歴]高校卒:139人(25.5%)、高専・専門・短大卒:62人(11.4%)、大学卒:279人(51.2%)、大学院卒:63人(11.6%)、その他:2人(0.3%)
[学部・学科]文系:199人(58.0%)、理系:127人(37.0%)、その他:17人(5.0%)
[業種]製造業:208人(38.2%)、非製造業:337人(61.8%)
出典:2022年度「新入社員意識調査」(一般社団法人日本能率協会)

※集計結果は百分率(単位:%)で表示し、小数点第2位を四捨五入したため、合計が100%にならないものがある。

調査結果の詳細はこちら

まとめ

一人ひとりの個性を育てながら、丁寧に対応していくことが求められる中で、1on1ミーティングなど上司と部下の対話の機会を活用する企業も増えている。また、上司に対しては、今までの育成方法を見直し、ときには上司への育成方法に対する教育機会をつくることも必要ではないだろうか。