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「はたらくよろこび」についてのアンケート 集計結果を公表

2022.09.29

株式会社キャリアパワーでは、同社登録スタッフおよび一般の方(無作為)を対象に、はたらくよろこびに関するアンケートを2022年8月にWEB形式で実施、1312名(男性10%、女性90%)から回答を得た。はたらくことの意義や、職場でのはたらきがいなどの状況をまとめている。

調査概要

実施期間:2022年8月8日~8月26日
調査対象:同社登録者および一般の方(無作為)
実施方法:WEBアンケート
回答人数:1312名

はたらく理由

はたらくことが「楽しい」と回答した人、「楽しくない」と回答した人、それぞれに「はたらく理由」を尋ねた。「楽しい」と回答した人は、「生活のため」以外に、「社会の一員として活躍するため」「自分のスキルを高めるため」を重視していることがうかがえる。一方で「楽しくない」と回答した人は、「生きがいを見つけるため」と答えた人が多かった。また、今の職場ではたらきがいを感じている人は70%と、「はたらくことは楽しい」と答えた人より少ない。

評価や信頼関係ではたらきがいは左右される

自分の成長が実感できたとき」「自分の成果や努力が公正に評価されていると感じるとき」「職場のメンバーと信頼関係が築け、親近感が高まったとき」に、はたらきがいやはたらくよろこびを感じる人が多い、という結果になった。一方、自分の成果や努力に対する公正な評価、や、職場のメンバーとの信頼関係は、欠如した時に、はたらきがいやはたらくよろこびにマイナスの影響を与えるトップ2にあげられており、職場での満足度を高めるために重要なファクターであることが読み取れる。

新型コロナウイルス感染拡大はたらきがいに与えた影響

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワークや時差出勤が普及したが、それらがはたらきがいに与えた影響は限定的であった。コロナ禍の影響は個人個人の職場や生活環境により様々であることが伺える。

職場の良い雰囲気づくりに寄与

はたらきがいを高めるために、自分自身が取り組めることとして、「職場の良い雰囲気づくりへの寄与」「同僚への感謝を伝える」と答えた人が、あわせて1276件となり、「仕事に対する知識」を高めることに取り組みたいと回答した人を上回った。

82%「はたらかなくても生活が成り立つとしても、はたらき続ける」

回答者の大多数が、はたらかなくても生活が成り立つ状況が発生したとしても、はたらき続けると回答。ベーシックインカムなどさまざまな議論があるが、はたらくことを通じて社会に貢献したり、スキルを高めたりしたいと感じている人が相当数いることが伺える。

まとめ

調査の結果から、公正な評価と職場環境が働きがいを大きく左右することがわかった。従業員が働きがいを感じられる環境について、社内で議論してみてはいかがだろうか。