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【大企業と成長ベンチャーの1on1ミーティングを比較調査】効果が実感できる1on1ミーティングの内容とは?

2022.10.05

働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」シリーズを開発・提供する株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役:荻島 浩司)は、大企業・成長ベンチャーの1on1意識調査を実施した。

調査概要

調査概要:大企業・成長ベンチャーの1on1意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年9月12日〜同年9月13日
有効回答:大企業(従業員数1000名以上)の経営者・CHRO、人事担当者108名と成長ベンチャー企業(3期連続で増収を達成している、かつ設立年数3〜10年の企業)の経営者・CHRO、人事担当者107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。
出典元:「TeamSpirit」

調査結果サマリー

①1on1ミーティングの主な目的は、大企業・成長ベンチャーのどちらも「上司と部下の信頼関係の構築」が6割以上で最多
②成長ベンチャーの89.7%が「1on1ミーティングの効果」を実感、大企業と比較して16.5ポイント高い結果に
③1on1の効果、大企業は「上司と部下の間でのコミュニケーションの回数が増えた」が最多、一方でベンチャー企業は「事業に対する理解度の向上」が最多に
④1on1の効果を実感していない理由は、大企業・成長ベンチャーのどちらも「上司の1on1ミーティングのノウハウが不足」が最多
⑤1on1では、企業の半数以上が「ミーティングの目的や重要性の社内共有」、「業務工数や業務時間に基づくマネジメントやフィードバック」を実施
⑥1on1において、6割以上が「できていることに対してしっかり認めてあげること」が部下や従業員の成長促進のために必要だと実感
⑦1on1で投げかける質問、成長ベンチャーは「成功経験を振り返らせる質問」が最多、一方で大企業は「目標達成のための課題を考えさせる質問」が最多
⑧ベンチャー企業の92.5%が「今後1on1を強化していきたい」と回答、一方の大企業はベンチャー企業より8.3ポイント低い結果に
⑨さらに1on1に注力したい理由として、「従業員の価値観の多様化」や「心理的安全性の確保」などの声
⑩1on1の「信頼関係の構築」の他にもベンチャー企業においては「新規事業やアイデアの掘り起こし」という声も

まとめ

現代における価値観の多様化が進んでいることやコロナ禍における心理的安全性の確保が求められていることから、上司と従業員のコミュニケーションの場である1on1は、双方の信頼関係を築きながら仕事をするためには必要不可欠であるという認識は多くの企業において共通しているようだ。