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【Chatwork】フリープランのサービス内容変更でビジネスコミュニケーションのさらなる活性化を支援

2022.10.12

ビジネスチャット「Chatwork」を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本 正喜、以下、Chatwork)は、グループチャットの利用上限数(累計7個)の制限撤廃等、「フリープラン」のサービス内容を変更したことを発表した。

サービス変更内容

今回の「フリープラン」のサービス内容変更により、グループチャット利用上限数(累計7個)の制限を撤廃する。また、新たにメッセージ閲覧数の制限が加わる。これにより、「フリープラン」でもグループチャットの数を気にすることなく気軽に会話に参加でき、ビジネスコミュニケーションの幅を広げることが可能になる。主な変更点は下記の通り。

■変更前
累計7個のグループチャット参加が可能(ユーザーごとに適用)

■変更後
直近40日以内に投稿された最新5,000件のメッセージが閲覧可能(組織ごとに適用)

※組織に所属するユーザーが1人以上閲覧可能なメッセージがカウント対象。(他組織とのやりとりやマイチャット含む)
※組織内において、閲覧可能なメッセージがユーザーごとに異なることはない。
※ファイルやタスクは今まで通り全て閲覧可能。
※過去のデータは保存されているため、有料プランにアップグレードいただくと全て閲覧可能となる。

変更の背景

近年の社会状況の変化の中で、これまでの働き方やビジネスコミュニケーションのあり方を見直しはじめている企業も多く、特にここ数年では新型コロナウィルス感染症対策から、テレワークの実施やITを活用した非対面、非接触のサービスが広がった。同様にビジネスチャットの普及率も伸長しており、これまで利用されていなかった業種・業態のユーザーにも「Chatwork」を広く活用されるようになった。

一方で、これまで提供してきた「フリープラン」では、グループチャットの累計参加数に制限があることから、気軽にグループチャットに参加できず、ユーザー同士のコミュニケーションの幅を狭めてしまっている状態が続いていた。そこでこの度、広く「Chatwork」を活用できるよう、グループチャット利用上限数(累計7個)の制限を撤廃するに至った。

Chatworkは今回の変更を通して、ユーザー同士の新たなつながりや、ビジネスコミュニケーションのさらなる活性化のきっかけを提供するとしている。

まとめ

フリープランのグループチャット利用上限数が撤廃されることにより、コミュニケーションの幅がさらに広がった同サービス。活用を検討してみてはいかがだろうか。