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ワークシーンの変化に寄り添う可変型ソファー「OSFA(オスファ)」新発売

2022.11.08

コクヨ株式会社(本社:大阪市、社長:黒田 英邦)は、ワークシーンの変化に永く寄り添う可変型ソファー「OSFA(オスファ)」を2023年1月上旬より発売すると発表した。

概要

在宅勤務やテレワークの導入が進むなかで、社員同士のコミュニケーションの活性化を目的に、ゆったりとした雰囲気の中で仕事ができるオフィスラウンジを増やす企業が増えている。同社はその流れを汲みつつ、今後も変化し続ける働き方に対応するために、オフィスを柔軟に進化させていく必要があると考えている。

この度発売する「OSFA」は、使い方やシーンに合わせて選べる機能とデザインが備わる可変型ソファーである。パーツを自由に組み合わせて、お好みの形状のソファーを作ることができ、アクティビティに合わせて変更が可能だ。背もたれやカフェテーブルは取り外しや移動が容易にでき、導入後も部材を買い足したり交換したりするだけで、新たなソファーに変身することが可能なロングライフ設計となっている。張り地は8色から空間に合わせて選ぶことが可能。

シーンや用途の変更にフレキシブルに対応し、働き方の変化に寄り添う「OSFA」で、ワーカーの働きやすさを支える。

■発売予定:2023年1月上旬
■メーカー希望小売価格(消費税抜):268,900円(WORK sofa/W1800/背座一体/ロータイプ/巾木なし) 他

※本記載の情報(製品仕様、価格、発売日等)は発表日現在の情報であり、予告なく変更する可能性あり

「OSFA(オスファ)」の特長

「OSFA(オスファ)」の特長

1.使い方に合わせて選べるソファーのタイプとレイアウト
2タイプから選択可能で、幅広いシーンを構築できる。1つはワークに適した姿勢をとることができ、様々なワークシーンをしつらえる「WORK sofa」。もう1つはゆったりとした座り心地でリラックス感を演出する「RELAX sofa」。将来、背もたれや座面高さ(脚の取り付け方)を変更することで、WORKとRELAXの切り替えが可能。

2.過ごし方を快適に、空間を豊かにするオプション
「WORK sofa」にはワーク姿勢を支えるランバークッションを取り付けることができる。また、バックパネルやプラントボックスを組み合わせることで、空間を仕切り、居心地を高め、空間を豊かにする。

3.全てのパーツが交換可能なロングライフ設計
背もたれや肘置き、カフェテーブルは取り外しや移動が容易にでき、座面や背もたれはカバーを交換することで印象を変えながら長く使用できるロングライフ設計となっている。

まとめ

働き方の多様化に伴い、オフィスの役割や在り方を見直している企業は多いだろう。快適なオフィス空間づくりは従業員のモチベーションアップや生産性向上にも効果が期待できる。同社製品の導入も検討してみては?