Googleビジネスプロフィール、効果的に活用するための秘訣は? 実態調査を公表
Googleビジネスプロフィール(旧・Googleマイビジネス)・HP・各SNSの一括管理サービス「Canly(カンリー)」の開発・提供を行う株式会社カンリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:辰巳衛、秋山祐太朗)は、店舗事業(5店舗以上)を行っており、Googleビジネスプロフィールを登録している企業の経営者・役員・経営企画・マーケティング担当者104名に対しGoogleビジネスプロフィール活用に関する実態調査を実施した。
調査概要
調査概要:Googleビジネスプロフィール活用に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年6月7日〜同年6月9日
有効回答:店舗事業(5店舗以上)を行っており、Googleビジネスプロフィールを登録している企業の経営者・役員・経営企画・マーケティング担当者104名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない
Googleビジネスプロフィール61.6%が「自社運用」
「あなたの勤務する会社が運営する店舗では、Googleビジネスプロフィールをどのように管理・運用していますか。」と質問したところ「外部リソースは使用せず、自社で全て管理・運用している」が61.6%、「外部リソース(ツール・運用代行業者等)を使用している」が31.7%という回答となった。
自社運用の3割以上が「十分に活用できていない」と痛感
「自社で全て管理・運用している」と回答した方に「Googleビジネスプロフィールを十分に活用することが出来ていると感じてますか。」と質問したところ「あまりそう感じない」が28.1%、「全くそう感じない」が3.1%という回答となった。
また、「外部リソースを使用している」と回答した方に「あなたは、Googleビジネスプロフィールを十分に活用することが出来ていると感じますか。」と質問したところ「あまりそう感じない」が24.2%、「全くそう感じない」が3.0%という回答となった。
より効果的な活用のために求めること
「Googleビジネスプロフィールをより効果的に活用するために必要だと思うことを教えてください。(複数回答)」と質問したところ「自社で内製化するためのサポート」が59.6%で最多となった。
まとめ
Googleビジネスプロフィールを効果的に活用し集客に繋げるためには、自社で手探りで進めたり、外部事業者に任せきりにしたりするのではなく、二人三脚で運用の内製化のための支援をしてくれるパートナー選びが重要になってくるのではないだろうか。