事業再生のロングブラックパートナーズ、名古屋オフィスを開設
中堅・中小企業の事業再生アドバイザリーファームであるロングブラックパートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:牛越直、以下「LBP」)は、2022年12月8日、名古屋オフィスを開設すると発表した。名古屋オフィス開設は、LBPが掲げる地域常駐型ハンズオン支援の一環であり、東京、大阪、岡山、札幌、京都、松江、福岡、新潟に次いで9番目の拠点であり、中部エリアへの支援を強化していくとしている。
名古屋オフィス開設の背景
LBPはこれまで、中部・東海エリアでの事業再生支援業務の実績を積んできた。今後、これまで以上に地域に密着した形での支援を行うために名古屋オフィスを開設するに至った。
所在地:〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-11-12 名駅Minami-Oneビル1階 21号室
採用活動について
LBPは、地域常駐型ハンズオンの観点から、名古屋オフィスでの現地採用も行う方針だ。これらの採用活動を通じて、雇用創出はもとより、地域の風土・文化の理解に努め、これまで以上に中部エリアに貢献していきたいと考えている。今後も、地域中小企業に寄り添い、社名の由来である長期的な成長・繁栄(ロングブラック)をもたらすことで、地域経済の活性化、地方創生に貢献していくとしている。
会社概要
会社名 :ロングブラックパートナーズ株式会社
所在地 :東京都港区麻布台1-7-2神谷町麻布台ビル6階
代表者 :代表取締役 牛越 直/永井 崇志/町田 一郎/赤坂 圭士郎/若宮 照也
設立 :2008年1月
事業内容 :財務アドバイザリー、事業再生・経営改善コンサルティング
デューディリジェンス(財務・事業・資金繰り)、資本政策・資金調達に関するサポート
公認会計士・税理士・中小企業診断士・金融機関・ファンド・事業会社等の多様な専門人材が垣根なく助け合い、高め合う組織。現場常駐を重視し、クライアントとの信頼関係を丁寧に構築することで、深度ある分析や明快な解決策を提供する。また、ファンド等を通じて実際の企業運営にも関与しており、アドバイザリーやコンサルティングの実践力を高めている。
まとめ
地域常駐型ハンズオン支援を特徴としている同社。新たな拠点の開設により、さらに多くの企業に貢献していくことだろう。様々なサービスのオンライン化が進んでいるが、リアルな場ならではの強みもある。自社での取り組みの参考にしてみてはいかがだろうか。