掲載希望の方 オフィスのミカタとは
従業員の働きがい向上に務める皆様のための完全無料で使える
総務・人事・経理・管理部/バックオフィス業界専門メディア「オフィスのミカタ」

新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」新機能を12月19日にリリース

2022.12.13

株式会社i-plug(本社:大阪市淀川区、代表取締役CEO:中野智哉)は、新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」に一度オファーを送付した学生へ再びオファーが送れる「再オファー機能」を12月19日に新機能としてリリースすることを発表した。

OfferBoxとは?

OfferBoxとは?

OfferBoxは新卒採用に特化したダイレクトリクルーティングサービスである。企業は学生からのエントリーを待つのではなく、学生が登録したプロフィール情報をもとに「会いたい学生」を検索し直接オファーを送る。企業からオファーを受け取った学生は、受け取ったオファーを「承認」するか「辞退」するかを選べる。学生が「承認」すると企業と学生間におけるメッセージのやりとりが可能となり、次の選考へ進めることができる。

OfferBoxにおける2023年卒業予定学生は約21万3300名以上が登録。企業側では累計1万2770社以上が登録(※1)している(2022年11月末時点)。2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大により失われつつあった就活における学生と企業の接点を、新たに切り開くサービスとして活用されている。

※1:登録企業数とはこれまでアカウントを開設した企業数であり、現時点で利用していない企業を含む。

「再オファー機能」について

従来の機能では、企業が1人の学生へ送ることができるオファー数は1度に限られており、学生がオファーを辞退した場合は選考フローを進めることができなかった。しかし、この度リリースされる「再オファー機能」により、一度オファーを辞退した学生にも改めてオファーを送ることが可能となる。2度目のオファーは、学生がオファーを辞退または自動取り消しとなってから45 日以上が経過している場合に送付できる。

新機能リリースの背景

当機能のリリースにより、1度オファーを辞退をした、または見逃してしまった企業からのオファーを再度受けとる機会を学生に提供する。一般的に、就活を続けるなかで就活生の価値観や志向性が変わることは珍しくない。それに併せて、業種・職種への志望が変化する可能性も高いものだ。就活を続けるなかで企業選びの軸に変化が生じたとき、企業からの再オファーを可能とすることで、学生が企業と出会う機会を創出する。

まとめ

この度同社が提供を開始する新機能は、企業にも学生にもメリットがある内容となっている。活用を検討してみてはいかがだろうか。