総務担当者必見! 社宅管理業務完全ガイドブックを無料公開
社宅管理専用システム『借上くん』を開発・提供する株式会社宇部情報システム(本社:山口県宇部市、代表取締役社長:松居啓作)は無料ホワイトペーパー「社宅管理業務の全体像がわかる社宅管理業務 業務フローガイド」の提供を2022年12月12日に開始した。
概要
優秀な人材を採用する為に、福利厚生として多くの企業が社宅制度を導入している。特に、転勤発生度が高い企業にとっては、転居に伴う従業員の負担軽減において有効な施策となっている。
社宅には自社保有寮と借り上げ社宅の2種類がある。
自社保有寮とは企業が所有している建物に従業員が入居する制度。また、借り上げ社宅とは、企業が家主から賃貸物件を借りて従業員に貸し出す制度だ。自社保有寮は従業員の入替の管理が、借り上げ社宅は賃貸借契約や賃料の支払いなどが必要となるが、このような手続きは従業員ではなく企業が行うことになる。
主に人事・総務部門の担当者が行うが、同社の調査※によると、約5割以上の企業がシステム管理しておらず、Excelや紙で管理されている。
※社宅管理実態レポート(2018年)、調査期間:2018年3月19日~2018年3月20日、調査対象:社宅管理担当者様103名
そのため同社には、作業効率の悪さや、手入力によるミスの発生、属人化など、多くの課題を感じている企業からの相談も多数寄せられている。
そこで同社は、企業の社宅管理担当者向けに、社宅管理業務の全体像を把握することを目的とした資料を作成した。一般的な社宅業務の流れと、社宅管理業務の中でも不明点の多い、支払調書に関する悩みを解決するヒントなどを記載している。
資料について
・社宅管理業務の流れ
・支払調書お悩み相談室
※ページ数:14ページ(PDF)
※詳細
株式会社宇部情報システムについて
宇部情報システムは、お客様のさまざまなビジネスシーンにおいて、業務・管理面の問題解決の提案から、それを実現するシステムの開発および運用まで、一貫したソリューションを提供している。これまで培ってきた技術やノウハウを基盤に、今後も新しい技術を積極的に取り入れ、付加価値の高いソリューションを提供し続けていく。
称号:株式会社宇部情報システム
代表者:代表取締役社長 松居 啓作
所在地:〒755-8622 山口県宇部市相生町8番1号 宇部興産ビル
設立:1983年9月16日
資本金:1億円
まとめ
社宅管理に関する業務は多岐にわたり、効率化に課題を抱えている企業も多いようだ。同社の資料を参考に、自社の社宅管理業務の見直しを行ってみてはいかがだろうか。