会計データの自動連携で経理業務をDX「CoNeCt/ImPaC新規発売記念キャンペーン」期間延長
株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津浩三)は、「SAP Concur向け独自ソリューション新規発売記念キャンペーン~CoNeCt/ImPaC初期導入費用最大25万円無料」が好評で引き合いが継続しているため、当初2022年12月末までとしていたキャンペーン期間を2023年3月末まで延長することを発表した。
キャンペーン概要
株式会社コンカーが提供する経費管理クラウドConcur Expense、請求書管理クラウドConcur Invoiceは、現場社員から経理部門、経営者まで、経費精算や請求書入力の手間を撤廃し、不正やミスをなくして業務の効率化を実現するクラウドシステムである。同社はこれらのインプリメント(システム設定・実装)やライセンス販売の他、さまざまな外部連携アプリの開発も手掛け、独自のソリューションとして提供している。
本キャンペーンは、同社がConcur ExpenseとConcur Invoice向けに独自に開発したソリューションCoNeCt(銀行振込データの自動生成と会計連携アプリ)の発売を記念し、対象期間中にオールインワンの導入パッケージImPaCを利用してCoNeCtを導入した法人の導入費用を最大25万円無料とするもの。期間中の受注が好評のため、キャンペーン期間を延長し、更なる受注拡大を目指す。
ソリューションの特徴
【CoNeCt】
Concur Expense、Concur Invoiceに登録されたデータをもとに、FB(ファームバンキング)用連携データと会計システム用の連携データを作成する。
【imPaC】
中小企業向けのConcur Expense Standard、Concur Invoice Standardに特化したオールインワンの導入パッケージ。Standard版のみを単体で導入するのとほぼ同じ程度の期間で、便利な連携アプリ(Invoice PA-S、Invoice PA+、CoNeCt、法人カードデータ連携等)をまとめて導入できる。
会社概要
会社名:株式会社ニーズウェル
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
代表者:代表取締役社長 船津 浩三
設立:1986年10月
事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守
まとめ
経理業務のDXを促進したいと考えている企業は多いだろう。まずは自社の状況に合うツールを選定することが大切だ。また、導入コストを抑えるために、同社が行っているようなキャンペーンを活用することも検討してみては?