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月末の経理レポート業務を楽にする、定型レポートをダッシュボード化するサービス

2023.01.30

世界1000以上の先進的な企業に導入されているロンドン発のダッシュボードSaaS「ゲッコーボード」を共同開発・販売している株式会社ダッシュボード(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:小川雅也)は、経営者・他部署からのレポート作成依頼が殺到する企業の「経理チーム」を支援するため、定型レポートをダッシュボード化するサービス『 ダッシュ経理 』をリリースした。

ダッシュ経理とは?

経理担当者の業務を軽減するため、定型のレポート内容をダッシュボード化し、いつでも確認できるようにすることで、レポート作成依頼をなくしてしまうサービスである。「時間」がなくレポート作成が困難、ダッシュボードをつくりたいけど「スキル」が足りない経理担当者に代わり、ダッシュボードの作成を代行する。

また、依頼する経営者や他部署は、いつも忙しい経理担当者に対し「頼みづらい」と感じている。いつでもダッシュボードを見て確認できるようになることで、依頼する必要がなくなり、全社のコミュニケーションコスト削減が期待できる。

『ダッシュ経理 』の特徴

1. 視覚的効果を高める “シンプルで分かりやすい”ダッシュボードデザイン
『ダッシュ経理』のダッシュボードは、データビジュアリゼーション(視覚化)のプロフェッショナルが、見る者に「しっかり伝わるデザイン」のベストプラクティスに沿って設計。視覚的効果を高める“シンプルで分かりやすい”ダッシュボードは、チームの注目を集めやすく、他部署とのコミュニケーションを円滑にする効果が期待できる。ダッシュボードを提供する経理チームのハードワークがしっかり伝わり、社内でのプレゼンス(存在感)が高まることだろう。

2. 面倒な作業をすべて丸投げしてもOK。
経理担当者は、経費精算・会計ソフトから出したデータやエクセルデータを送るだけ(丸投げプラン)。または、用意したシートにデータを入力・コピペするだけ(自社で入力プラン)である。IT・経理・データビジュアリゼーションに精通したプロフェッショナルが、各種データ/レポートをダッシュボード化する。

3. しっかり実物を確認してから、本契約
経験豊富なダッシュボードデザイナーが、要望を聞き、理想のダッシュボードのサンプルを作成し、ご納得いただいてから本契約となる。契約後に、期待していたものと違うという事が発生しない。

4. シェアがカンタン!大型ディスプレイの導入もサポート
ダッシュボードはブラウザでいつでも見ることができ、ブックマークしておけば、すぐに確認できる。URLでシェアできるので、共有も簡単。もうエクセルファイルのレポートを添付してメールする必要もない。

まとめ

忙しい時に限ってレポート作成の依頼が入ると、他の業務にしわ寄せがきてしまうこともあるだろう。ツールを使って効率化することも、検討してみてはいかがだろうか。