特性マッチング求人サイト「FutureFinder®」25卒版　オープン

企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイック（所在地：東京都千代田区、代表取締役：佐藤剛志）は、新卒採用のための特性マッチング求人サイト「FutureFinder®」（フューチャーファインダー）において、25卒用サイトをオープンした。

「FutureFinder®」の特徴

①適合診断ツールを活用し、自社での活躍人財モデルを作成
企業は組織診断に回答し、自社で定着・活躍している社員の特性を抽出し、自社での活躍人財モデル（採用ターゲット）を設定する。一方、学生側も、FutureFinder®登録時に同様の特性診断を受検しており、企業はそのデータを閲覧することができる。そのため企業は、自社の活躍人財モデルと学生の特性データをもとにターゲット学生を判別して、絞り込んだアプローチをすることができる。

②スカウトメッセージと求人広告で、ターゲット学生だけを説明会に集客
スカウトメッセージでは、マッチ度（自社との適合性）、学生の志望業界、希望職種、希望勤務地、大学、学部、専攻等で学生を絞り込んで送ることが可能。また求人広告では、FutureFinder®のサイト内に企業の求人ページを作成。適合する学生のみに上位表示されることで、今まで自社を知らなかった学生や他業界を志望する学生に認知させることが可能となっている。

③スカウトメールや求人広告（求人ページ）の運用は事務局にて代行
各種プランで、求人ページの作成はもちろん、ターゲットのすり合わせをした上でのスカウトメッセージの原稿作成、配信業務を代行。さらに、説明会やインターンシップの日程アップ等、求人ページの運用も代行可能で、人事担当者は、本来一番時間をかけたい面接や社内調整に注力できる。

「FutureFinder®」概要

企業と学生との“特性マッチング”を行う就職支援（採用支援）サイト。心理統計学を活用した診断エンジンを用いて、企業は自社で定着・活躍可能性の高い学生を探し出すことができ、学生は特性検査の結果をもとに、自分の特性が活かせる社風の会社組織・職（仕事）を知ることができる。ダイレクトリクルーティングと求人メディアの2つの特徴を併せ持つサービスで、18卒の支援よりスタートしており、現在は24卒、25卒の支援を行っている。25卒では15万人（計画値）の就活生が利用するメディアへと成長する予定。

まとめ

近年、新卒採用／就活において「効率性と、自社や自身とのマッチ度」が重要なテーマとなっていると言える。ミスマッチによる早期離職を防ぐためにも、採用活動の中でいかに適合する学生を見つけ出すか、考えていく必要があるだろう。