岩手県の魚屋「河合商店」のクラファンが「家業エイド」の支援で目標超え
自分らしく家業とつながる世界を目指す、コミュニケーションプラットフォーム「家業エイド」(運営元:エヌエヌ生命保険株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:マリウス・ポぺスク)が支援した、岩手県大槌町の魚屋「河合商店」が立ち上げたクラウドファンディングのプロジェクト「こだわり三陸食材のミールキットを全国に届け、震災から復興する地元を盛り上げたい」が、目標金額を達成したことを発表した。
支援の背景
岩手県大槌町で魚屋・食品商店の家業を営んでいる河合秀保氏は、自分らしく家業とつながる世界を目指すコミュニケーションプラットフォーム「家業エイド」のユーザーである。
今回、河合氏がクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」内で立ち上げたプロジェクト「こだわり三陸食材のミールキットを全国に届け、震災から復興する地元を盛り上げたい」の河合氏の想いや公共性に共感した同社は、支援金の目標金額達成のために支援を行った。
支援の概要
支援プロジェクト「こだわり三陸食材のミールキットを全国に届け、震災から復興する地元を盛り上げたい」
目標金額:1,000,000円
支援総額:1,194,000円(2023年2月28日プロジェクト終了時)
支援者数:64名(2023年2月28日プロジェクト終了時)
<支援の範囲>
■クラウドファンディングプロジェクトの企画支援
■家業エイドの運営するSNSとコミュニティ(TALK&KEIJIBAN)内及び家業エイド公式SNSでのクラウドファンディングプロジェクトの告知と拡散
家業エイドについて
自分らしく家業とつながる世界を目指す、家業持ちのコミュニケーションプラットフォーム。日本全国47都道府県から9400人を超える家業に関わる人たちがあつまるオンライン掲示板や、家業持ち専用のSNSを展開。家業にかかわる全ての人が自分のライフスタイルに合った、家業との自由な関わり方ができる世界を実現するため、事業承継の枠にとどまらず、家族との関係、就職・キャリア、法律、テクノロジーなど幅広い “家業もち”特有の悩みを、コミュニティに参加する同じ家業持ちや専門家に相談することができる。エヌエヌ生命保険株式会社のイノベーションを専門とするチーム「SparkLab(スパークラボ)」が運営。
まとめ
家業を通じた新たな挑戦で地元を盛り上げたいという想いは、多くの家業持ちが抱くものではないだろうか。家業持ちのコミュニケーションプラットフォーム「家業エイド」が共感者を増やす後押しとなり、クラウドファンディングの成功へと繋がったのだろう。