「HRMOS経費」にAmazonビジネスの請求書処理効率化機能およびSlack連携機能
経費精算システムのパイオニアであるイージーソフト株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:山本覇利努、以下イージーソフト)は、クラウド経費精算システム「HRMOS(ハーモス)経費」による経費精算業務の更なる効率化実現のため、「Amazonビジネス連携」CSVインポート機能および「Slack連携」機能の提供を2023年3月13日に開始すると発表した。
「Amazonビジネス連携」CSVインポート機能
Amazonビジネスは、Amazonの幅広い品揃えや利便性、価値などを企業の購買活動向上につながるさまざまな機能と組み合わせたサービスである。
「Amazonビジネス連携」CSVインポート機能では、Amazonビジネスの注文履歴データをCSVファイル形式でダウンロードし、HRMOS経費にアップロードすることで、簡単に請求書処理の伝票を起票できるようになる。これにより、Amazonビジネスから発行された請求書の処理における手入力の手間を削減し、迅速な支払処理をサポートする。
「Slack連携」機能
昨今の働き方改革・リモートワーク・ハイブリッドワークの推進により、ビジネスチャットツールが広く企業に取り入れられるようになった。Slackは、世界150カ国以上で利用されており、日本でも多くの企業に導入されているコミュニケーションツールである。
「Slack連携」機能は、HRMOS経費からの通知をSlackでも受け取ることができるようになる。これにより、従来のメール通知にくわえ、承認依頼や承認完了等の通知をSlackでも受け取ることができ、日常の社内コミュニケーションにSlackを活用している場合、より合理的な経費精算の処理が可能になる。
イージーソフト株式会社について
2000年の設立以来、経費精算領域の専門企業として20年以上の実績を有する経費精算システムのパイオニア。クラウド経費精算システム「HRMOS経費」の開発とサービスの提供を行っている。「HRMOS経費」は、社内で発生する交通費精算や立替経費精算、請求書処理の効率化を実現するサービス。基本プランに豊富な機能を搭載しており、申請者、承認者、経理担当者の業務負荷を大幅に削減し、経理業務のデジタル化、働き方改革を促進する。改正電子帳簿保存法に完全対応しており、本年10月のインボイス制度にも対応予定。
まとめ
本サービスは新たな機能のリリースにより、経理業務の効率化をさらに後押しするだろう。今後煩雑化が予想されている経理業務。ツールを活用し、効率化と生産性向上を図ってみてはいかがだろうか。