勤怠管理・生産性分析ツール「RemoLabo」 働き方改革関連法に合わせてアップデート
株式会社アイ・ディ・エイチ(本社:東京都台東区、代表取締役:伊藤貞治)は、2023年4月15日(土)、勤怠管理・生産性分析ツール「RemoLabo」のアラート通知機能を働き方改革関連法に合わせてアップデートすると発表した。
残業アラート通知を36協定通知に統合
2023年4月から「働き方改革関連法」の施行により、月60時間超の残業に対して割増賃金率が50%以上に引き上げられるというルールが中小企業にも適用された。
参照:厚生労働省
それに伴う労働法違反や余分な残業代の発生リスクなどに対応するため、勤怠管理・生産性分析ツール「RemoLabo」では36協定通知の機能を詳細に設定できるようにアップデートが行われる。
職種ごとに36協定通知の様式に沿って細かく設定可能で、所定労働時間・法定労働時間のそれぞれで超過した従業員がいる場合に翌日管理者へ通知が届く。長時間残業・労働法違反の抑制のほか、サービス残業や休日労働の防止にも役立つ。法的なエビデンスとしても有効だ。
「RemoLabo」について
RemoLaboは、リモートワーク・テレワークのあらゆる課題を解決するための「監視せずに管理する」ツール。PC起動と同時に作業ログの取得を開始し、勤務時間を自動で計測する。タイムカードなどによる打刻の必要もなく、打刻ミスも防げる。誰がどんな業務を行っているのか可視化でき、それらをグラフ化することで社員の業務負担の割合も明確になるため、生産性向上に繋がる。
<4つの特徴>
1.簡単で正確な勤怠管理
2.仕事内容の把握
3.様々なアラート通知
4.グラフを自由にカスタマイズ
株式会社アイ・ディ・エイチについて
「エンジニアが生涯を通じて活躍できる会社」をビジョンに掲げ、システムエンジニアリングサービスとテレワーク勤怠管理・生産性分析システム「RemoLabo(リモラボ)」をはじめとした自社サービスの運用に取り組んでいる。2014年の会社設立以来、右肩上がりの増収を重ねており、5年以内の株式上場を目標に、現在取り組んでいる事業の安定的な成長と新規事業の展開を考えている。
商号 :株式会社アイ・ディ・エイチ
代表者 :代表取締役 伊藤貞治
所在地 :〒110-0015 東京都台東区東上野3-8-7 矢口ビル4階C
設立 :2014年7月
まとめ
2023年4月に施行された「働き方改革関連法」により、労務管理の負担が増えているのではないだろうか。ツールを活用して効率化を図ることも検討してみては?