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経費精算システムにGoogle Map連携ほか、「Ci*X」シリーズを強化

2023.04.19

株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下ISID)は、エンタープライズシステム「Ci*X」(サイクロス)シリーズの3製品、経費精算システム「Ci*X Expense」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow」、グループ統合会計システム「Ci*X Financials」の最新版を提供開始した。

Ci*X Expense Ver.3.0の主な機能追加・強化

Ci*X Expenseは、企業グループ向けの豊富な機能、充実した入力サポート機能と操作性の高いユーザーインターフェースを兼ね備えた経費精算システム。最新版Ver.3.0での機能追加・強化は次のとおり。

1.Google Map連携
2.AI-OCRによる請求書の自動読み取り
3.Peppolアクセスポイント連携によるデジタルインボイス対応

Ci*X Workflow Ver.2.0の主な機能追加・強化​

Ci*X Workflowは、人事や総務等の各種申請・届出業務において、申請書の作成から申請・承認に至る一連のプロセスを支援する汎用ワークフローシステム。Ver.2.0での機能追加・強化は次のとおり。

1.申請書関連付け機能の強化
2.申請・承認機能の改善

Ci*X Financials Ver.2.0の主な機能追加・強化

Ci*X Financialsは、企業グループにおける単体決算業務を統合・最適化する会計システム。最新版Ver.2.0での追加機能・機能強化はグループ導入・シェアードサービス向け機能の強化で15項目、レポーティング機能の強化で13項目、法改正対応(電子帳簿保存法改正対応、インボイス制度※3経過措置対応)で2項目。

Ci*X について

Ci*Xは、グループ経営に求められる高度な業務要件に対応する各種機能と、社員の働きやすさや生産性向上を実現する優れたユーザーインターフェースを備えた、これまでにないエンタープライズソリューション。現在、経費精算システム「Ci*X Expense」、汎用ワークフロー「Ci*X Workflow」、自動仕訳システム「Ci*X Journalizer」、グループ統合会計システム「Ci*X Financials」の4製品を提供している。

まとめ

インボイス制度などの影響から、業務の煩雑化・負担増加が見込まれている経理業務。この機会にデジタル化や業務効率化の取り組みを強化したいと考えている企業は多いだろう。機能の追加と強化が実施された同社のサービスも活用を検討してみては?