駅すぱあと 通勤費Web「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」選出

株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池宗史)が提供する通勤費管理のクラウドサービス「駅すぱあと 通勤費Web」は、スマートキャンプ株式会社(以下「スマートキャンプ」)が主催する「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」の給与計算ソフト部門で「Good Service」「サービスの安定性No.1」「使いやすさNo.1」に選出された。
概要
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベント。今回の「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」は、2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16000件を審査対象としている。今回「駅すぱあと 通勤費Web」は給与計算ソフト部門の「Good Service」「サービスの安定性No.1」「使いやすさNo.1」に選ばれた。
「Good Service」:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対して付与されるもの。
「サービスの安定性No.1」「使いやすさNo.1」:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して付与されるもの。
BOXIL SaaS AWARD Summer 2023公式サイトはこちら
駅すぱあと 通勤費Web
「駅すぱあと 通勤費Web」は、通勤経路の検索、通勤費の支給・払い戻しなど、通勤手当に関する煩雑な申請・管理業務を一元化するクラウドサービス。業務の大幅な効率化と適正な通勤経路の検索による通勤手当の削減を実現する。運賃改定に伴う通勤手当の更新対応、テレワークの普及による支給方法の変化に適応した機能・サービスを提供する。
株式会社ヴァル研究所
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上。近年では社会における移動の問題解決のため、公共交通機関に加えてシェアサイクルを始めとしたさまざまな新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進している。
まとめ
SaaS比較サイトでの口コミをもとに選考が行われる本アワード。実際に利用している人からの声は、ツールを選定する際にも注目したいポイントのひとつ。参考にしてみてはいかがだろうか。