【24卒の就活におけるSNS事情実態調査】約4人に1人が「TikTok」を活用

企業の動画マーケティング支援を行う株式会社Suneight（本社：東京都新宿区、代表：竹内 亢一）は、24卒就活生101名を対象に、24卒の就活におけるSNS事情に関する実態調査を実施した。

調査概要

調査方法：IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間：2023年3月14日〜同年3月15日
有効回答：24卒就活生101名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。
出典元：株式会社Suneight

「TikTokがきっかけで、その企業にエントリーしたことがある」約6割

「あなたが、就活の際に活用しているSNSを教えてください。（複数回答）」という設問で「TikTok」と回答した方に、「あなたは、TikTokで見た情報がきっかけになって、その企業にエントリーしたことがありますか。」と質問したところ、約6割が「ある」と回答した。

TikTokで採用活動している企業の印象、45.5%が「ポジティブ」と回答

「あなたは、TikTokで採用活動を行っている企業に対して、どの様な印象を持ちますか。」と質問したところ、4割以上が「ポジティブ」と回答した。その理由としては「親近感を感じることができるから」が63.0%で最多となった。

SNSで就活の情報収集をする理由

「あなたが、SNSで就活に関する情報収集を行う理由を教えてください。（複数回答）」と質問したところ、「身近に感じられるから」が48.7%、「アクセスが楽だから」が38.5%、「企業の雰囲気がより分かりやすいから」が33.3%という回答となった。

就活において最もSNSを活用したタイミング「エントリーシート提出前」

「あなたが、就活において最もSNSを活用したタイミングを教えてください。（複数回答）」と質問したところ、「エントリーシート提出前」が25.6%で最多となった。

SNSで見たコンテンツ「職場や施設紹介」が最多

「あなたが、SNSで就活に関する情報収集を行う際に見たコンテンツを教えてください。（複数回答）」と質問したところ、「職場や施設紹介」が53.8%で最多となった。

まとめ

今回の調査では、デジタルネイティブの就活生にとってSNSは身近であり、気軽にアクセスできることから、就職活動の情報収集にも積極的に活用していることが明らかになった。参考にしていただきたい。