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8月から利用スタート『内定者福利厚生倶楽部』内定者フォローの悩みを解決

2023.08.07

福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーである株式会社リロクラブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本盛)が運営する「福利厚生倶楽部」は、入会企業の内定者に向けた『内定者福利厚生倶楽部2023』の利用を、内定式よりも前の8月から開始した。2008年のリーマンショックの影響が薄れ始めた2014年3月卒業から大卒求人倍率は売り手市場に転じ、コロナ禍で一旦停滞したものの人々が日常を取り戻しつつあるのと同時に経済が活性化し、人材採用難が再び訪れてきている。『内定者福利厚生倶楽部』の利用社数もこの10年で約4倍に増えており、人材確保のために内定後のフォローを重視している企業が増えていることが分かる。

内定者の不安な気持ちをフォロー

内定者の不安な気持ちをフォロー

2023年3月に行われたマイナビの調査では、学生が企業に対して安定を感じるポイントとして「福利厚生が充実している」ことが上位に挙げられている。リロクラブは業界に先駆けて2010年から入会企業の従業員と同等のサービスが提供され、内定者の方々が入社予定である企業の福利厚生サービスを、身をもって体験することができる『内定者福利厚生倶楽部』の提供を行っている。これにより、内定者の入社に向けての意欲を高めると共に、企業への帰属意識を育むことが期待できる。

内定を得た企業からのフォローについても、全体の9割以上の学生が「フォローは必要」だと思っていることがディスコによる調査からわかる。その数値は年々増加しており、コロナ前と後では10%近く変化している。直接面談や交流会・社内見学はもちろんだが、しつこくない定期的なフォローは重要なようで、同調査でも「電話やメールなどでの定期的な連絡」(24.6% 前年23.4%)は5位にランキングしている。

『内定者福利厚生倶楽部』には「内定者通信」や「気にかけ機能」が無料付帯されており、内定者の不安な気持ちをやわらげ、内定者フォローにつながる有益なサービスとなっている。

内定者福利厚生倶楽部 概要

名 称:内定者福利厚生倶楽部
費 用:入会金・会費ともに無料
加入対象者:福利厚生倶楽部入会法人(団体)の2023年4月に入社予定の内定者
サービス利用期間:2022年8月1日~2023年3月31日の8カ月間
特 典:「内定者通信」の提供
会員専用サイト:利用可能サービスが「会員専用サイト」「会員専用携帯サイト」で、すべて検索可能

まとめ

内定者の不安を解消し、入社前に意欲を高めたり帰属意識を育んだりすることは、企業にとって重要な取り組みである。本サービスの活用も検討してみては?