Sansan、「紙の名刺がいらないEight祭」でデジタル名刺の活用を促進
名刺アプリ「Eight」を提供するSansan株式会社が「紙の名刺がいらないプロジェクト」の第一弾として「紙の名刺がいらないEight祭」を特設サイトにて開催。ビジネスパーソンのネットワーキングを後押しすべく、タッチ名刺交換チャレンジやEightデジタル名刺交換会などでデジタル名刺の活用をさらに促進する。
「紙の名刺がいらないEight祭」とは
同社はEightによる名刺のDXを通じて、出会いのはじまりから、その後のつながり、キャリア形成にいたるまで、ビジネスパーソンをサポートすることを目指している。同社の特設サイトで開催されている「紙の名刺がいらないEight祭」は、デジタル名刺の活用をさらに促進する特別企画。デジタル名刺の推進につながるタッチ名刺交換チャレンジやEightデジタル名刺交換会など、複数の企画を特設サイトにて順次公開していくという。
出典元:紙の名刺がいらないEight祭(Eight/Sansan株式会社)
■ タッチ名刺交換チャレンジ
2024年7月24日~9月13日までの間に、3名以上とタッチ名刺交換を行った先着2000名にAmazonギフトカードをプレゼント。
タッチ名刺交換チャレンジ
■ Eight デジタル名刺交換会
2024年8月29日に、アニヴェルセル表参道にてIT・SaaS企業の企画/マーケティングを担当するEightユーザー限定のデジタル名刺交換会を開催。申し込みから受付、会場内での交流から出会いの記録まで、すべてがEightで完結する。
Eight デジタル名刺交換会
まとめ
同社は独自の調査により、ビジネスパーソンの約半数が紙の名刺交換に関するトラブルを経験している一方で、名刺交換で得られる情報には価値を感じていることが明らかになったと報告している。特に多いのが、商談時の名刺切れと名刺忘れのようだ。デジタル名刺であれば、切らしたり忘れたりすることもなく、管理の手間も省けるだろう。
これだけオンラインツールが普及していても、ビジネスシーンにおいて欠かせない名刺交換。DX化の浸透と共に、やがてはデジタル名刺を利用するのが当たり前の時代がくるかもしれない。同社が開催する企画の反響にも注目したい。
出典元:Eight、「名刺交換の実態調査」を発表~2人に1人が紙の名刺に関するトラブルを経験。 デジタル名刺のニーズが高まる~(Sansan株式会社)











