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日本人の将来への見通し「楽観視」前年比10ポイント上昇 イプソス調査

2026.01.05

世論調査会社イプソス株式会社(日本オフィス所在地:東京都港区、代表取締役:内田俊一)は、日本を含む世界30か国23642人を対象に意識調査を実施し「2026年予測レポート」を公開した。

調査概要

調査方法:イプソス グローバルアドバイザー調査プラットフォーム 、IndiaBus プラットフォームを使用したオンライン調査
調査対象: 世界30か国23642人
インドでは18歳以上、カナダ、アイルランド共和国、マレーシア、南アフリカ、トルコ、米国では18~74歳、タイでは20~74歳、インドネシアとシンガポールでは21~74歳、その他の国では16~74歳
実施日: 2025年10月22日から11月7日
調査機関:イプソス株式会社
出典元:日本人、将来への見通し「楽観視」が前年比10ポイント上昇ーZ世代とベビーブーマー世代が牽引(イプソス株式会社)

日本人の「将来への楽観視」前年比10pt増加

日本人の「将来への楽観視」前年比10pt増加

「来年、自国の人々は長期的な将来について楽観視できるようになるか」という質問に「当てはまる」と回答した日本人は28%と、前年比で10pt増加した。世代別でみても、全ての世代で増加傾向が示されている。中でも、ベビーブーマー世代(29%)とZ世代(40%)はともに15pt増と最も高い伸びを示している。

続いて「2025年は自国にとって悪い年だった」という質問に「当てはまる」との回答は、全体では55%。3年前の76%と比較して、21ptの減少がみられた。ただし、世代別の分析結果を見ると、Z世代が唯一、増加傾向にあった。

なお、個人や家族の状況について「今年は自分と家族にとって悪い年だった」と回答した人は全体では38%。3年前の47%から9ptの減少がみられて、前年からも2pt減と減少傾向が続いている。世代別では、ベビーブーマー世代が前年より8pt減少している一方で、X世代では2ptの増加となった。

Z世代の53%が「2026年の方がよくなる」

Z世代の53%が「2026年の方がよくなる」

また「世界経済は2025年よりも2026年の方がよくなる」という質問に「当てはまる」と回答した日本人は前年の28%から11pt上昇し、39%。特にZ世代においては、前年の31%から大幅に増加し53%と、半数以上がポジティブに捉えている様子がみられた。

まとめ

日本の将来について、ポジティブに捉える人が増加傾向にあることが可視化された、本調査。物価高や人材不足など、さまざまな課題は山積であるものの「2025年より2026年のほうがよい年になる」というポジティブな変化が起きている。

この変化を私たちが実体験を伴って日常で実感できるよう、一人ひとりの力は微力ながらも組織やチームの力を借りながら現実のものににしていきたい。