妊娠中の仕事の悩み「体調不良への対応」経験者の6割超 しゅふJOB総研調査
株式会社ビースタイル ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表者:三原邦彦)が運営する「しゅふJOB総研」は、主婦層を中心とする就労志向の女性373名を対象に「妊娠中の仕事」をテーマとした調査を実施した。
調査概要
調査名:妊娠中の仕事に関する調査
調査方法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:373名(女性のみ)
調査期間:2026年5月18日~5月31日
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト「しゅふJOB」登録者
調査主体:しゅふJOB総研
出典元:男性育休取得率50%超の時代に、妊娠中の女性が悩むこと「仕事中の不調」65.7%「通勤時の負担」57.4%(株式会社ビースタイル ホールディングス)
妊娠中の悩み「仕事中の体調不良への対応」が最多
本調査では、妊娠中に仕事をした経験について58.4%が「ある」と回答。
妊娠中に仕事をする際の悩みとしては「仕事中に発生する体調不良への対応(65.7%)」が最も多く、次いで「通勤時の負担(57.4%)」「定期検診や体調不良などによる休みとの両立(48.0%)」が挙げられた。
妊娠中の仕事経験の有無で比較すると、上位3項目の順位は変わらなかったものの、全体的には妊娠中の仕事経験がない人の方が各項目の回答割合が高かった。
利用したい制度は「短時間勤務」が7割超で最多
妊娠中に仕事をする際、職場で利用できると良いと思う制度をたずねる項目では「短時間勤務(71.3%)」が最多に。次いで「テレワーク・在宅勤務(58.7%)」「始業時刻の変更(46.9%)」が挙げられた。
「短時間勤務」については、妊娠中の仕事経験がある人の方が、経験がない人より回答割合が高かったことも判明。実際に妊娠中に働いた経験がある人ほど、勤務時間を短縮できる制度の必要性を感じていることがうかがえる。
まとめ
今回の調査では、妊娠中の仕事について、体調不良や通勤、検診など、通常の勤務とは異なる負担が上位に。一方で、利用したい制度として短時間勤務やテレワーク・在宅勤務、始業時刻の変更など、働く時間や場所を調整できる制度が求められている。
妊娠中の就業支援には、体調によって変化する負担に合わせて、働き方を調整できることが重要といえるだろう。妊娠中の社員の状況を確認しながら、短時間勤務やテレワーク、始業時刻の変更などを選択できる環境を整え、働き続けることができる職場環境を整備していきたい。












