今後もドライバーとして「働き続けたい」約8割 パーソルイノベーション・GOジョブ共同調査
パーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表者:大浦征也)とGOジョブ株式会社(本社:東京都港区、代表者:眞井卓弥)は、現在ドライバーとして働いている、または過去5年以内にドライバーとして働いていた590人を対象に「ドライバーに関するモチベーション調査」を実施。調査では、77.3%が今後もドライバーとして働き続けたいと回答したことが明らかになった。
調査概要
調査名:ドライバーに関するモチベーション調査
調査期間:2026年8月19日~8月24日
調査方法:インターネット調査(FastaskおよびGOジョブ登録者を対象に実施)
調査対象:現在ドライバーとして働いている、または過去5年以内に働いていた人(旅客・貨物の両方を含む)
対象人数:590人
調査主体:パーソルイノベーション株式会社、GOジョブ株式会社
出典元:ドライバー不足解消の鍵は、給与だけではなかった? 「仕事が好き」「仕事の意義」が継続意向・仕事への誇りに強く影響と分析 パーソルイノベーションとGOジョブが共同調査(パーソルイノベーション株式会社)
ドライバーの77.3%が「今後も働き続けたい」
本調査では、現在ドライバーとして働いている人、または過去5年以内にドライバーとして働いていた人に、仕事への意識を質問。「今後もドライバーとして働き続けたい」と回答した人は77.3%と8割近くに及んだ。
一方「ドライバーとして働いていることを誇りに思う」は61.0%。「知人にドライバー職を勧めたい」は38.8%だった。継続意向に比べて、仕事への誇りや他者への推奨意向は低い傾向にあることがうかがえる。
また、現在ドライバーとして働く理由と継続意向を比較すると「仕事の意義」があてはまる人では93.6%。「仕事が好き」では90.5%、「責任感」では90.3%、「収入のため」では88.1%が今後も仕事を続けたいと回答したことがわかった。
「仕事の意義」「仕事が好き」は継続意向や誇りと強く関連
働く理由と「仕事を続けたい」「仕事に誇りを持っている」との回答傾向を分析。「仕事の意義」や「仕事が好き」といった理由が、継続意向や仕事への誇りと強く関連していることが判明。
特に「仕事の意義」と仕事への誇りとの相関係数は0.74で「仕事が好き」では0.71となった。また、継続意向との相関係数は「仕事が好き」が0.66「仕事の意義」が0.56だった。
一方「収入のため」という理由も継続意向とは関連がみられたものの、仕事への誇りとの関連は4つの理由の中で最も弱かった。
まとめ
ドライバーとして働く人の継続意向は全体として高い一方、仕事への誇りや他者への推奨意向には差があり「仕事の意義」や「仕事が好き」といった理由は、継続意向や仕事への誇りと強く関連していた。
ドライバーの人材確保・定着を考える際、待遇条件だけでなく「この仕事をなぜ続けたいのか」という仕事そのものへの価値づけにも目を向ける必要があることが読み取れる。
ドライバー職はもちろん、すべての仕事において仕事が社会や顧客にどのような価値を提供しているのか、どのような魅力があるのかを働く人が実感できることが、重要といえるだろう。企業としては、そのような職場環境づくりを意識していきたい。












