従業員のモチベーションをLINEで管理 「マインドウェザー」2ヶ月無料キャンペーン
株式会社ビッグ・ママ(本社:仙台市、代表:守井嘉郎)は、2020年6月22日にリリースした、LINEで従業員のモチベーション管理ができる離職防止サービス「マインドウェザー」のリリースキャンペーンを実施する。新型コロナウイルスの影響で、テレワークを実施する企業が増えている。テレワークでは、コミュニケーション量が減少することで従業員の心の状態を把握することが難しい。心のマネジメントができないことは、日本の労働環境の悪化に繋がる懸念があり、ビッグママではマインドウェザーを2ヶ月間無料開放する。
リモートワーク、企業の課題は「マネジメント管理」
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令により、企業のリモートワーク数は約2倍に増加したが、そのうち6割近くはリモートワーク未経験の企業であった。
不慣れなリモートワークに移行したことにより、雑談などのちょっとしたコミュニケーションが減り、社員の気分の変化や様子がわかりづらくなったことを受け、「マインドウェザー」が開発された。
LINEで毎週アンケート 「マインドウェザー」とは
LINEで毎週アンケートを配布し、社員のモチベーションを管理するサービスである「マインドウェザー」は、社員の離職防止を目指す。シンガポール国立大学出身のヤップ博士との共同開発で、心理学に基づいて開発された。マインドウェザーには、下記の3つの特徴がある。
1、アンケートはLINEで実施するため、返信率が上がる
2、「今週の気分を天気で表すとどれか」というシンプルな質問を週に1回のみ実施
3、匿名で意見を投稿でき、会社の改善にも繋がる
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ユーザー画面
企業側管理画面
まとめ
これまでマインドウェザーを実際に導入した企業からは、「スタッフの本音や困りごとに早く気づくことができるようになった」「LINEは年齢層を問わず普及しているため、50代以上のスタッフがいても導入しやすい」「コミュニケーションが円滑になった」などの声が挙げられた。マインドウェザーで従業員の心の天気を可視化することでパフォーマンスの向上も期待できる。
今回、新型コロナウイルスの影響で経済面での不安を感じている従業員が多いことを受け、テレワークを導入している企業に限らず、2ヶ月間無料開放するという。
この機会に、従業員の心の天気を覗いてみてはいかがだろうか。
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