代表電話をスマホで受け取る トラムシステムが「テレワーク緊急支援キャンペーン」を実施
クラウドPBX「UNIVOICE」を提供する、トラムシステム株式会社はコロナ禍において業務体制を変更する企業を支援するため、「テレワーク緊急支援キャンペーン」を実施する。
体制変更をする企業をサポート
新型コロナウイルスの感染拡大が勢いを増し、各地で二回目となる緊急事態宣言が発令され、政府からはテレワークの実施による出勤者7割減が求められている。
そこで、クラウドPBX「UNIVOICE」を提供するトラムシステムでは、緊急支援キャンペーンの実施を決定。緊急事態宣言の再発令などにより、体制変更が必要な企業を支援するため、1週間以内のスピード導入、初期導入費用無料、月額利用料金2ヶ月分を無料で提供する。
クラウドPBXとは
「クラウドPBX」とは、従来の構内に置かれたPBXをクラウドに移し、インターネット回線を使用し、通話および通信を行うサービスである。PBXは電話交換機とも呼ばれ、内線同士をつなげたり外線の管理・制御を行う。
代表電話をスマホで受け取る
クラウドPBX「UNIVOICE」導入の主なメリットは主に下記5点である。
1、初期導入費用無料
通常1アカウント30,000円の構築費用と端末1台3,000円の設定費用が必要だが、キャンペーンではすべて無料。
2、利用料2ヶ月無料
キャンペーンから申し込みをすると利用料金が2ヶ月無料。
3、1週間以内で利用開始可能
すぐにテレワークを始めることができるよう申し込みから1週間以内での利用開始が可能。
4、機器・工事不要
機器の追加購入や回線工事などは一切不要で、直接スマホに着信が届く。
5、代表番号の継続利用が可能
現在利用している代表番号はそのまま利用することができる。
まとめ
クラウドPBXでは、機器の追加購入や回線工事なども一切不要で、社員が保有するスマートフォンを受電端末として利用することができるため、多額の費用などをかけずに導入することができる。テレワーク体制の構築はもちろん、オフィス移転の必要などが生じた場合でも、柔軟に対応することができるであろう。
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