電話ストレスを削減!代行サービスを提供開始
ビートレード・パートナーズ株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:佐藤 剛)は、オフィスへの電話取次サービス「ウケTEL」を提供開始すると発表した。
サービス概要
コールセンター事業に長く取り組んできたビートレード・パートナーズ株式会社は、自社のノウハウを活用して企業の働き方改革を支援するべく、「ウケTEL」の提供をスタートした。オフィスにかかってくる電話を代わりに受け、社名・名前・用件・電話番号をヒアリング。その後、Slack、Microsoft Teams、Chatworkなどのチャットツールやメールで報告するサービスだ。「突然かかってくる電話に業務を遮られ集中できない」という企業のニーズに応える。
そのほか、電話のために出社する必要がありテレワークが導入できない、お客様の満足度を高める電話対応が必要、電話対応で一部の社員に負荷がかかっているといった課題解決にも活用してほしいとしている。
サービスの特徴
ビートレード・パートナーズ株式会社ではすでに多くの企業での電話対応実績があり、「ウケTEL」の導入を望む企業に対しても迅速に対応できるとしている。最短で3日後からサービスの利用ができるようになる。
また、導入にあたっては初期費用が不要で、運用コストの低さも特徴だ。なお、受電できる件数に制限はなく、100件までが10,000円の基本料金に含まれる。101件目からは追加料金での対応となる。
さらに、FAQやスクリプトの作成、ロールプレイングの実施などによりオペレーターのスキル向上や品質の標準化を徹底。安定した品質の受電対応を行う。
ビートレード・パートナーズ株式会社
2009年に設立し、営業に特化したアウトソーシングサービスの提供を行ってきた。コールセンター事業のほかBtoBマーケティングサポート事業などに取り組んでいる。
まとめ
企業によっては頻繁な電話対応が業務効率化や生産性向上を妨げているケースもあるだろう。電話の一次対応を外注化すれば、必要な場合のみ対応できるようになり社員の負担を軽減できる。労働人口の減少によって一人ひとりの生産性向上が課題となっている今、受電代行サービスの活用は検討する価値があるのではないだろうか。
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