「LegalForce Conference 2021」10月6日開催

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce（本社：東京都江東区　代表取締役：角田望）は10月6日に、”ルールをつくる。社会を変える。”をテーマに、虎ノ門ヒルズフォーラムにてオフラインとオンライン配信のハイブリッド形式にて開催することを発表した。

申込はこちら

「LegalForce Conference 2021」概要

気候変動、デジタル化、コロナ禍。世界は変革のただ中にあり、多くの企業や社会が激流にもがいている。激しい変化の中にあっては、法規制や商慣習、常識などの既存のルールは変化に適応する上での障害にもなりえる。

企業の法務機能においても、既存のルールの枠内でリスクを制御するだけではなく、ルールを作り出し、ビジネス、そして社会を変える発想が求められているのではないだろうか。

LegalForce Conference 2021は、「ルールをつくる。社会を変える。」をテーマに、既存のルールに囚われずに動くこと、あるいは新たなルールを生み出すことで、ビジネスや社会に変化を起こしているリーダーたちの取り組みを、全12本の講演を1日に凝縮して提供する。

基調講演は、一橋大学ビジネススクール 客員教授 名和高司氏を招き、「リーガルマインドが拓く新SDGｓ」について。その後、2つのメインセッション「Track A：ルールをつくる。」、「Track B：社会を変える。」を設け、それぞれのテーマに基づいて第一線で活躍する人たちが講演する。

Track A：ルールは法令に限らず、業界の自主規制、社会規範のルールなど多岐にわたり、企業活動に影響を与えている。このトラックでは、企業活動を取り巻くルールをつくる投資家、政府などのアクターや、彼らと対話する企業リーダーの視点を学ぶ。

Track B：社会の変化は自ずと生まれるものではなく、企業や人々の実践の積み重ねによるものである。このトラックでは、組織や社会に変化を起こしてきたリーダーたちの挑戦や、今後起こそうとしている変化のビジョンを知る。

まとめ

さまざまな要因により社会に大きな変化が起こっている今、柔軟な思考や体制で対応していくことが求められている。このような時こそ、外部からの学びを得るのもいいのではないだろうか。

＜PR＞