【8月末段階での内々定率は83.5%】2022卒9月度内々定率調査を発表
株式会社学情(本社:東京都千代田区/大阪市北区、代表取締役社長:中井清和)は、2022年卒業・修了予定者対象に内々定率調査(2022年9月度)を実施し、調査結果を発表した。8月末段階での内々定率は「83.5%」、前月から4.5ポイント上昇。前年同時期を7.3ポイント上回った。
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調査結果
・8月末段階での内々定率は「83.5%」で前月から4.5ポイントのプラス。前年同時期を7.3ポイント上回る。
・“内定を獲得し、就活を終了”した学生は「72.8%」と前月から10.3ポイントのプラスで7割を超える。
・内々定獲得の平均社数は2.53社に対し、保有内々定社数は1.10社。内々定辞退をした上で就職活動を終了する学生が多くなっている。
・内々定先企業に「強く入社を希望する」と回答した学生は、内々定1社では「78.8%」、内々定2社以上では「82.7%」と共に8割前後の水準に。就職活動も終盤戦となり、内々定先企業への入社意思は高まっている。
調査ガイダンス
発行人:株式会社 学情 執行役員 乾 真一朗
調査期間:2021年 8月30日~ 2021年8月31日
調査対象:2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
調査方法:インターネットによるアンケート
回答者数:493人
あさがくナビ(朝日学情ナビ)
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載している。
株式会社学情
約190万名の20代求職者データベースを保有する就職・転職情報サイト、全国主要都市で開催する日本最大級の合同企業セミナーなど、独自の多様な採用手法を通じて、クライアントの採用を強力にサポート。提供するサービスには、新卒対象就職情報サイト「あさがくナビ」や、20代専門転職情報サイト「Re就活」のほか、新卒・20代若手社会人それぞれに向けた「就職博」、「転職博」などがある。
まとめ
内々定企業への入社を希望する割合が高まり、2022年度卒の就職活動は、ラストスパートに差し掛かっているようだ。
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