20代求職者、成長の好機なら「仕事を優先」6割 ジェイック調査
株式会社ジェイックが運営するフリーター・既卒・第二新卒向けの就職支援サービス「ジェイック 就職カレッジ®」は、同サービスに登録する20代の求職者に対して「成長とワークライフバランス意識」を実施した。
調査概要
調査名称:「成長とワークライフバランス意識」に関するアンケート調査
調査対象:株式会社ジェイックのサービスに登録した20代求職者
調査機関:株式会社ジェイック調査
調査方法:Webアンケート
調査期間:2025年11月6日~2026年2月23日
回答者数:103名
出典元:【調査】20代求職者に「成長とワークライフバランス意識」について調査(株式会社ジェイック)
成長の好機なら「一時的に仕事を優先」6割
本調査ではまずはじめに「仕事を通じて目指す“成長”に向き合う際、ワークライフバランスについての考え方として最も近いものを選択してください」と質問。その結果「ワーク重視のバランス型:基本は仕事と私生活を両立させ、成長の好機とあれば一時的に仕事を優先したい(60.2%)」が最多だった。
「ライフ重視のバランス型:基本は仕事と私生活を両立させ、成長の好機とあっても労働時間を抑えて私生活を優先したい(26.2%)」は3割未満に。「ワーク重視のバランス型」と「ライフ重視のバランス型」を合わせると、20代求職者の8割以上(86.4%)がワークとライフの両立を前提としていることが明らかになった。
「市場価値を高めるスキル獲得」に強い関心
続いて「20代・30代のうちに、仕事を通じて最も実現したいと考える“成長”として、あてはまるものを選択してください」と質問。「専門知識や専門スキルの向上(35.9%)」が最多だった。次いで「コミュニケーション能力などのポータブルスキルの習得(30.1%)」「幅広く活躍するための多様な業務経験(23.3%)」「チームや組織を率いるリーダーシップの習得(10.7%)」という結果だった。
20代求職者は、「自身の市場価値を高める具体的なスキル獲得」に強い関心を持っていることがうかがえる。
まとめ
若手の半数超が、納得感のある成長機会については前向きに挑戦したいと考えていることが判明した、本調査。実現したい成長について、志向が分かれる傾向も見られている。一律の昇進モデルではなく、それぞれに合った支援が重要といえるだろう。
企業や管理職が「若手がどのような成長を望んでいるのか」を知っておく必要があることが示唆される。日々の対話はもちろん、若手一人ひとりの価値観や成長志向をていねいにヒアリングする機会や体制を整えたい。









