労働問題弁護士相談Cafeリニューアル

エファタ株式会社（所在地：東京都新宿区、代表取締役：加納隆史）は、労働問題を解決するために必要な情報を提供する労働問題弁護士相談Cafeのリニューアルを発表した。

労働問題弁護士相談Cafe

概要

労働問題弁護士相談Cafeは、2020年7月以来、労働問題を早期に、円滑かつ適切に解決するための情報を提供してきた。

2020年に厚生労働省が公表した「令和元年度個別労働紛争解決制度の施行状況」からわかるように、総合労働相談件数は118万8,340件と12年連続で100万件を超えて高止まりとなっており、官民を挙げた取り組みが急務となっているのが労働問題である。

そこで、「労働問題弁護士相談Cafe」では、ユーザーにとって分かりやすい情報を提供できるように、サイト構成、サイトデザインを全面的に見直し、サイト全体をリニューアル。特にトップページは、ユーザーにとって知りたい情報である「労働問題の内容」と「労働問題の解決手段」の2つに分け、そこから細分化されたカテゴリーを選ぶことで、ニーズにあった情報にだれでも簡単にアクセスすることができるようになった。

また、最新記事では、「36協定」から「給料未払いの請求書の書き方」、「労働審判」といったものまで、労働問題について、幅広い情報を提供。

今後は、自分のニーズにあった労働問題に強い弁護士を検索できる機能を追加していく予定としている。

エファタ株式会社

「人生の試練に遭遇した人に寄り添う」企業を目指し、弁護士、税理士の事務所向けのホームページ制作／運用や、多様化するニーズに合わせた、分野別の弁護士、税理士の士業ポータルサイト制作／運用などを行っている。運営中の士業ポータルサイトから得られる月間200万PV以上のビッグデータからユーザーニーズ分析に基づいた改善施策を人工知能も用いて導き出し、ポータルサイト、弁護士ホームページに活用。上位表示や受任率向上に貢献している。エファタという名前の由来は、『エファタ＝開け』という言葉。常に時代の開拓者であり続けたいという願いが込められている。

まとめ

労働問題は早期に解決しておかなければ、問題の深刻化によって事業に影響を及ぼしたり、離職者が増えたりといったことが懸念される。そうなる前に手を打つことはもちろん、日頃から労働問題を予防するための取り組みを実施することも大切だ。

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