コロナワクチンの合間に「出張インフルエンザ予防接種」を法人向けに11月限定で提供開始

法人向け健康経営支援サービス「ヘルシースタンド」を展開する株式会社サステナブル・プランニング（東京都千代田区、代表取締役：福井全）は医療機関と提携し、首都圏の法人・団体向けにインフルエンザワクチン予防接種の出張サービスを正式に開始。 本年のワクチン供給数は前年比8割程度となるため、11月限定での提供となる。

「着実な予防接種」で企業の免疫力アップをサポート

コロナワクチンの予防接種も一巡し、今後は3回目の接種などが検討されている。コロナワクチンと他のワクチンの接種間隔は2週間以上と決められており、11月は免疫学的にもコロナワクチンのインターバル的にも良い機会と判断。提携医療機関の全面サポートのもと、昨年も好評であったインフルエンザワクチン予防接種の出張サービスを実施する。

昨年同様、企業内で咽頭症状を伴う高熱の従業員が出た場合は、それがインフルエンザによる症状だとしても、まずは新型コロナウイルス罹患が疑われ、濃厚接触した全従業員の検査や所属セクションの一時的閉鎖など、業務が滞る可能性が十分に予想される。

本サービスは、従業員が一人も漏れずにワクチンが接種でき、かつ同日同時間にワクチンを接種することで集団免疫が形成され、懸念されている二種のうち一種のウイルスに対するリスクを下げることが可能になる。結果、企業として上記リスクを軽減することができるだろう。

サービス概要

医療機関の監督のもと、医療従事者が法人・団体のオフィス（会議室等）にてインフルエンザワクチン予防接種を実施する。

■実施医療機関
医療法人社団宗仁会
（理事長：桜 宗佐 東京大学 耳鼻咽喉科 非常勤講師）

■対応エリア
東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県（2021年11月時点）

■人数
出張1回につき50名以上より。

■料金
1名あたり 4,300円（税込）
※開催人数、時間、エリアによって別途加算金が発生するため、詳細は見積にて提示。

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株式会社サステナブル・プランニング

「健康と活力につながる産業と文化の創造」をミッションとし、法人向けに健康経営R支援サービス『Healthy Stand』、新型コロナウイルス検査サービス「Check Station」を展開している。

まとめ

コロナ禍にある今、従業員がインフルエンザに罹患した場合はこれまで以上の対応が必要となり、業務の停滞を招いてしまう可能性が高い。企業として少しでもリスクを低減させるために、できる限りの感染予防対策を実施していくべきだろう。

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