最新の自然言語処理技術を活用した 文章解析カスタマイズサービスの提供を開始
AIを活用し、様々な経営課題の解決をサポートする一般社団法人社会整備サポート協会(事務局:東京都新宿区、代表理事:河合 一広)は、自然言語処理技術を活用した文章解析カスタマイズサービスの開始を発表した。
概要
AI解析の1つである「自然言語処理」技術を用いてマーケティングを可視化するツール。自然言語処理とは、文章を解析するためのAI技術である。大量の文章から頻出単語の抽出やネガティブ・ポジティブ解析、短文への要約などを行うことができる。顧客や社員の声を解析することで、商品・サービスの改善や隠れた課題発見に役立ち、売上の向上を後押しする。
特長
■最新の自然言語処理モデルを使って精度の高いモデルを構築。
■各社専用にカスタマイズし、ニーズにマッチした分析を行う。
■リスク管理分野に深い業務知識があり、ポイントを突いた分析も可能。
分析対象
■商品レビューサイト
■アンケート
■意識調査
■その他、大量の文書データ
活用事例・イメージ
■属性の違いによる意見の相違を商品に反映させたい。
■ポジティブ・ネガティブどちらの意見が多いか把握し商品改善したい。
■お客様の声をランキング化したい。
■意見の経年変化を見て商品を進化させたい。
■顧客や社員の隠れた声を見つけ商品開発に役立てたい。
活用が想定される業種・業界・部署
(1) 業種、業界
■コンサルティング企業
■ECサイト構築企業
■広告代理店
■IT企業
■調査会社
■総合研究所などのシンクタンク
■ノンバンク
(2) 部署
■マーケティング部
■営業部
■人事部
■総務部
■企画部
■監査部
■製造部
■製造管理部
■銀行
■証券などの審査部
■マーケティング部
一般社団法人 社会整備サポート協会
法人所在地: 東京都新宿区新宿1-24-7 ルネ御苑プラザ7F
代表者 : 代表理事 河合 一広
設立 : 2012年4月
事業内容 : データサイエンス事業、リスクマネジメント事業
所属学会 :日本応用数理学会、コンピュータ利用教育学会
所属団体 :一般社団法人 実践コーポレートガバナンス研究会、東京商工会議所、一般社団法人 東京経営者協会
まとめ
マーケティングを可視化する同ツールでは、一社一社に合わせたカスタマイズにより、自社に合った分析を行うことが可能だ。マーケティングの成果が思うように出ていないのであれば、活用を検討してみては?
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