「ミドルの転職」評価されるのは「実績の再現性と応用力」 エン調査
エン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:越智通勝)は、運営するミドル世代のための転職サイト『ミドルの転職』上で、サイトを利用している人材紹介サービスの転職コンサルタントに「転職市場で評価されるミドル、されづらいミドル」についてアンケート調査を実施した。
調査概要
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:『ミドルの転職』を利用する転職コンサルタント
調査期間: 2026年3月2日~3月6日
有効回答数:156名
出典元:「転職市場で評価されるミドル、されづらいミドル」調査。評価されるミドルは「実績の再現性と応用力がある」。評価されづらいミドルは「価値観に固執し、柔軟性が欠如している」。(エン株式会社)
「実績の再現性と応用力」が高評価に
本調査ではまずはじめに、転職市場で高く評価されるミドル人材の特徴について質問。約7割の転職コンサルタントが「実績の再現性と応用力がある」と回答した。そのほか上位には「高い当事者意識と主体性がある(53%)」「専門スキルと汎用スキルを併せ持っている(43%)」「失敗から学ぶ内省力がある(38%)」が続いた。
一方でスキルや実績が十分でも、評価されづらいミドル人材の特徴についても質問。「価値観に固執し、柔軟性が欠如している(67%)」が最多となり、次いで「対人コミュニケーション能力に懸念がある(54%)」「待遇条件における客観性が欠如している(45%)」「過去の成功体験に固執している(44%)という結果となった。
「業務経験」「専門知識・スキル」を重視、8割超
続いて、企業がミドル人材の採用で重視する点について質問。「業務経験(86%)」「専門知識・スキル(81%)」がともに8割を超え、上位に挙がった。
次いで「マネジメントスキル」は58%と、過半数以上ではあるものの、上位回答とは大きく差が開く結果となった。
まとめ
即戦力として高い専門性や知識、スキルが期待されるミドル人材。人手不足の解消だけでなく、組織の課題解決や活性化、教育体制の強化のために採用を考える企業も少なくないだろう。
ミドル人材の採用において、多くの企業がどのような点に着目しているのかが、可視化された本調査。ぜひ、採用戦略の参考にしたい。










