クラウド型プロジェクト管理サービス「クラウドログ」Googleカレンダー上で工数入力が可能に

企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営する株式会社クラウドワークス（本社：東京都渋谷区　代表取締役社長 兼 CEO：吉田 浩一郎）の運営するクラウド型プロジェクト管理サービス「クラウドログ」は、業界初となるGoogleカレンダー連携のChrome拡張機能「CrowdLog for Google Calendar」をリリースした。これにより、Googleカレンダーに入力した工数が自動でクラウドログに反映され、定常業務1件あたりの工数入力時間を約50%削減した。

Chrome拡張機能「CrowdLog for Google Calendar」

クラウド型プロジェクト管理サービス「クラウドログ」では、これまで工数入力にかかる時間を削減するためにGoogleカレンダー自動連携機能やUIの改善などを続けてきた。今回、業界初となるChrome連携機能「CrowdLog for Google Calendar」をリリースし、クラウドログユーザーの利用率の高いGoogleカレンダー上でクラウドログの工数入力が可能となる。無料でインストールでき、自身のクラウドログアカウントでログインするだけで連携され、工数入力時間の削減を実現する。活用によって、これまでの入力作業にかかる1件あたりの時間を約50%短縮（※同社調べ）することに成功している。

クラウドログについて

クラウドログは、チームの働き方を見える化するクラウド型プロジェクト管理サービス。2021年9月末現在で累計導入社数は約550社、現導入社数のうち約2割以上が従業員数300人以上の大企業が活用しており「誰でも簡単に導入・活用ができるプロジェクト管理」を実現している。2020年3月より同社事業としてサービスを開始し、当初従来名称であった「InnoPM（イノピーエム）」としてサービス運営を行ったが、2020年11月にリニューアルを実施。現在はサービスビジョンとして「世界中の働くを見える化する」を掲げている。

詳細はこちら

株式会社クラウドワークス

代表者：代表取締役社長CEO 吉田　浩一郎
所在地：東京都渋谷区恵比寿4-20-3　恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設　立：2011年11月11日
事　業：インターネットサービスの運営

まとめ

クラウドログでは工数からプロジェクトの損益を自動で見える化する。本連携により工数の入力作業が効率化され、より一層生産性向上が期待できるようになったと言えるだろう。

＜PR＞