業務自動化プラットフォーム『Yoom』が新たに『NINJA SIGN by freee』との連携を開始！

株式会社TimeTechnologies(本社:東京都千代田区、 代表取締役:波戸﨑駿)が提供する、業務自動化プラットフォーム『Yoom（ユーム）』が株式会社サイトビジット(本社:東京都千代田区、 代表取締役:鬼頭政人)が提供する電子契約サービス『NINJA SIGN by freee』との連携を開始した。

契約書の作成から送付まで、一連のワークフローを自動化！

『NINJA SIGN by freee』と『Yoom』を連携することで、下記のような一連の契約フローをノーコードで自動化することが可能だ。

１、Googleドキュメントの雛形をもとに契約書のPDFを自動で発行
２、Slackなどのチャットツールで管理者へ契約書の確認を依頼
３、NINJA SIGN by freeeから契約書を送付
４、Google Driveなどのファイル管理システムへ契約書を格納

データベース機能を用いて契約管理も自動化！

『Yoom』のデータベース機能を使用することで、下記のような契約管理に関わる一連の業務も自動化が可能となる。

１、Hubspotなどの顧客管理システムから顧客情報を取り込み
２、NINJA SIGN by freeeで契約書を送付
３、契約書への対応依頼やリマインドをメールで送信
４、契約締結後にfreeeなどの会計システムへ取引先として登録

Yoomとは

『Yoom』は自社の業務に合わせたデータベースを自由に作成し、様々なSaaSツールとノーコードで連携を行うことで普段の業務を自動化する『業務自動化プラットフォーム』である。自社独自のデータベースを作成し、様々なツールと連携した一連のワークフローをボットが自動的に進行することで、セールス、人事、労務、経理など様々な部門の業務を自動化・効率化することが可能だ。

NINJA SIGN by freeeとは

『NINJA SIGN by freee』は、契約書の作成、締結、管理まで、契約業務の煩雑なプロセスをこれ１つでオンラインで完結するワンストップ型の電子契約サービスである。不要な操作を一切無くし、“ニンジャ”のようにスピーディーな動作を実現、契約業務を影から支える。

まとめ

両サービスの連携により契約業務に関わる一連のフローを自動化することが可能となった。契約業務の効率化が課題となっているのであれば、導入を検討してみては？

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