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多様な組織目標や達成目的・ゴールへ伴走する「PMOサービス」リリース

2022.03.31

総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下「パーソルP&T」)は、企業の多様な組織目標や達成目的・ゴールに向けてプロジェクトの運営支援を行う「PMO(Project Management Office)サービス」を発表した。

背景

コロナ禍をきっかけに、社会環境の変化に対応した持続可能な企業活動に対する意識が高まっている。

このような社会環境の中で、これまで以上に企業価値を見つめ直すことが求められ、付加価値を向上させるための事業戦略や既存事業の見直し、新規事業の検討が議論されている。こうした取り組みにおいて、社内を推進するプロジェクトチームやタスク・フォースといった専門組織を発足させるケースが多くあるが、プロジェクト現場では運営に関するスキル・ノウハウ不足による管理業務の逼迫は継続的な課題だ。また、組織目標や達成目的が多様化し、スピーディーな意思決定ができないなど、目指すべきプロジェクトのゴールにたどり着けないといった課題を抱えている。

概要

パーソルP&Tでは、プロジェクトチームが持つこれらの課題に対して、課題の可視化や意思決定に必要な情報整理、関係者との柔軟な情報伝達・認識合わせなど、プロジェクトの運営支援を行う「PMOサービス」を発表。従来のPMOサービスの主な対象であるIT部門にとどまらず、事業企画、マーケティング、バックオフィスなど社内様々な部門で発生するプロジェクトにおいて、現場で取り組むべき課題解決の支援を通じてプロジェクト完遂を実現する。

本サービスに関する詳細はこちら

強みと実績

強みと実績

1)プロジェクトを推進する独自メソッドを活用

2)パーソルグループ連携による多様なソリューションを提供

本事業は2018年から個別の相談から支援を行っていた。2022年2月時点で100プロジェクト以上、リピート率97%の実績があり、130名の社員が在籍している。今回、更に事業を拡大するためにサービス化を行った。ICT領域で培った現場目線を強みに、実行支援を重視した伴走型のPMOとして新規サービス開発や、業務可視化・BPR領域などにおいて円滑なプロジェクト推進を支援し、持続可能な企業活動の実現に貢献する。

まとめ

プロジェクト現場におけるさまざまな課題の解決に向け、本サービスの活用を検討してみてはいかがだろうか。