【酒気帯び確認義務化に対応】息を吹きかけて呼気中アルコール濃度を簡単測定「アルコールチェッカー ラムダツー IGAC02」新発売

完全特注のオリジナルグッズの企画生産、およびウイルス対策グッズメーカー事業を手がけるアイグッズ株式会社（本社：東京都渋谷区）は、コンパクトで持ち運びが簡単かつ息を吹きかけるだけですぐに体内残留アルコール濃度を数値化できる「アルコールチェッカー ラムダツー IGAC02」を新発売。6ヶ月の保証書付きで、車輌を使用する様々な事業所などで安心して活用することができる。

概要

​2022（令和4）年の道路交通法改正により、事業所での酒気帯び確認が義務化された。対象となるのは、乗車定員が11名以上の白ナンバーの乗用車を1台以上、またはその他の白ナンバーの自動車（トラックなど）を乗車定員に限らず5台以上保有する事業所である。

「アルコールチェッカー ラムダツー IGAC02」は、センサー部分に息を吹きかけるだけで簡単に残留アルコール濃度を測定できる携帯型のアルコールチェッカー（検知器）。測定結果がわかりやすい液晶のデジタル表示、スリムで握りやすい曲線的なデザイン、持ち運び簡単なコンパクトサイズで、使いやすさが追求されている。取扱説明書と6ヶ月の保証書付きで、タクシー会社・バス会社・鉄道会社・運送会社・フードデリバリー会社・その他自動車等を使用する企業でも、安心して活用できる。

アルコールチェッカー ラムダツーの特徴

特徴1：誰にでも簡単に測定できる
本体正面の電源ボタンを入れると、ウォームアップのカウントダウンが始まり（約18秒）、それが終了すると測定可能。本体から口を1〜3センチほど離して本体上部の吸込口にフーッと息を吹き込み、ブザーが鳴ったら残留アルコール濃度の測定終了。液晶部に測定結果がデジタル表示される。

特徴2：高さ約10センチ！コンパクトで持ち運びやすい
高さ103ミリ、幅38ミリ、厚み17.5ミリとコンパクトサイズで場所を取らないので、ポケットやカバン、バッグ、ポーチなどで気軽に持ち運び可能。個人でも必要な時にすぐに測定できる。

特徴3：無駄を生まない節電仕様
測定結果表示後、約10秒で自動で電源オフになるため電力を無駄にしない。電池も付いているので、届いたその日から使用できる。

【企業情報】

社名：アイグッズ株式会社
代表者：三木 章平
設立：2016年1月20日
資本金：3,000万円
本社住所：東京都渋谷区恵比寿1丁目23−23　恵比寿スクエア6F
事業内容：フルオーダーメイドのオリジナルグッズ、ノベルティのデザイン・製造・販売および輸出入

まとめ

​2022（令和4）年の道路交通法改正により、飲酒運転を予防するための対応が義務化された。2022年10月からはアルコール検知器を常時有効に保持しなければならない。早めの準備が必要だろう。